
表紙をクリックすると見本誌をご覧になれます
| 発 行 | |
| ■毎月20日 | |
| 体 裁 | |
| ■A4判、標準55ページ | |
| 購 読 料 | |
| ■1年間(12号分) 168,000円 (税込176,400円) | |
|
■半年間(6号分) 96,000円 (税込100,800円) ※国内送料込 | |
| デジタルブック | |
![]() | |
| ご案内用チラシPDF | |
![]() |
印刷できます 約948KB |
世界の成長センターとして存在感を増すアジア自動車産業
アジア(日本と中国を除く)では、2015年に自動車生産台数が1,600万台超、自動車市場が1,100万台超となると予測されます。内需拡大や輸出拠点化により自動車生産が拡大しているほか、一部の国では次世代の環境車の開発・普及に向けた動きが活発となっており、それぞれが独自の成長戦略の実現を目指しています。
世界2位の人口規模を誇るインドでは、2015年には自動車市場が500万台超に拡大すると考えられ、需要拡大に対応して、内外の自動車各社が製品投入と生産能力の増強を活発化。こうしたなか60万~80万円前後の小型車によるシェア競争が激化しており、コスト競争力の強化が各社の命題となっています。
ASEANではAFTAによる関税障壁の撤廃が進むなかで、各国がそれぞれの成長と生き残りをかけた動きを加速。タイでは、政策効果により2015年生産が250万台に達すると考えられますが、2011年10月の大洪水により部品供給網が停止したことを受け、リスク分散に向けた動きが広がる可能性も出てきています。一方、インドネシアは2011年にASEAN最大市場に躍進。2012年後半には低価格車政策が導入され、これにより成長性の最大化を図る方針です。
韓国では、政府が環境重視の姿勢を強化する一方、世界5位の現代自グループがブランドと品質にプライオリティを置いた成長戦略を加速。また、韓国部品産業は、コスト競争力と品質向上を背景に日米欧の完成車メーカーへの納入を拡大しており、世界のサプライチェーンのなかでプレゼンスを高めています。
現在、世界の自動車産業の量的拡大を牽引しているのがアジアの自動車産業で、当面アジアが世界の成長センターとしての地位を維持し続けると考えられます。このため自動車メーカー、部品メーカーにとってアジア戦略が成長戦略の中心を占めることになります。産業政策、自動車生産・販売・輸出、部品・素材産業、主要企業の事業戦略などを豊富な統計データや資料類をベースに分析し、アジア自動車産業の現状と展望をレポートする『FOURINアジア自動車調査月報』をぜひご利用ください。
FOURIN アジア自動車調査月報の特長
FOURIN アジア自動車調査月報の構成

特集テーマ:2本13〜19ページ
自動車・二輪市場動向、自動車・部品政策、通商動向分析‥‥1本

定常テーマ:14〜15テーマ28〜30ページ
(タイ・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・ベトナム等)‥‥4〜6テーマ8〜12ページ
東アジア・南アジア(韓国・台湾/インド・パキスタン)‥‥2〜4テーマ4〜8ページ
自動車メーカー (日系・米系・欧州系・韓国系等)‥‥2〜4テーマ4〜8ページ
自動車部品業界(部品メーカー・部品/材料/技術)‥‥2テーマ4〜8ページ
二輪車テーマ‥‥1テーマ2ページ

統計・データ:2テーマ13ページ
アジア7ヵ国の月次生産実績(国別/車種別/メーカー別)‥‥3ページ
2011年6月号からインドネシアの月次生産データの掲載を開始しました。
(タイ・インドネシア・マレーシア・韓国・台湾・インド・パキスタン)
アジア10ヵ国の月次販売実績(国別/車種別/メーカー別)‥‥5ページ
(タイ・インドネシア・マレーシア・フィリピン・シンガポール・ベトナム・韓国・台湾・インド・パキスタン)
FOURIN アジア自動車調査月報 2012年1月号 (No.61) | ||
![]() Special Reports | ||
インド自動車ショー |
2012年1月初旬にインドNew Delhiで国際自動車ショーAuto Expo 2012が開催された。今回のショーでは、小型ハッチバックが中心となった前回までのショーと様相が異なり、コンパクトSUVと小型MPVが多数出展された。需要が多様化し始めていると言われるなかで、小型車と既存のユーティリティ車の中間に位置づけられる1~1.5ℓのSUV/MPVを都市部のファミリー層向けに提案した。世界初公開はMaruti Suzuki Ertiga、XAα、現代自Hexa Space、Ford EcoSportなど。
|
|
インドエンジン |
インドでは、新車投入に合わせて新型エンジンの投入が活発化している。こうしたなかで、需要拡大が顕著な乗用車用ディーゼルエンジンを巡る動きが特に目立つ。Maruti Suzukiは、主力ガソリンエンジンKシリーズを増産する一方、需給が逼迫している1.3ℓディーゼルについては自社工場をフル稼働するほかFiatから調達する方針。また、GM、Ford、日産が2011年までにディーゼルエンジンの現地組立を開始。Tata Motorsは今後1ℓクラスの新型ディーゼルを投入する予定。
|
|
タイ投資動向 |
タイの投資委員会(BOI)が承認した2011年の自動車関連投資は少なくとも135件、投資額合計は470億バーツを超え、件数、金額ともに2010年実績を上回った。Eco Carプロジェクトによる新規車種の投入や1トンピックアップの現地化強化、輸出拠点化、円高によるリスク分散などをめぐる動きを受けて、多様な部品分野への投資がみられた。10億バーツを超える大型案件は、小糸製作所、三菱自、エイチワン、クラリオン、ブリヂストン、JFEスチールによる6件となった。
|
|
![]() ASEAN | ||
タイ |
||
ASEAN |
||
![]() East Asia, South Asia and Others | ||
韓国 |
||
インド |
||
![]() Automotive Manufacturers | ||
日系 |
||
日系/欧州系 |
||
米系 |
||
欧州系 |
||
韓国系 |
||
![]() Parts, Motorcycles and Others | ||
部品メーカー |
||
部品 /材料/技術 |
||
二輪車 |
||
![]() Asian Vehicle Production and Sales Statistics | ||
総括 |
アジア自動車生産・販売総括表 (2011年1~11月) |
|
生産 |
アジア7ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車生産台数 (2011年1~11月) |
|
販売 |
アジア10ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車販売台数 (2011年1~11月) |
|
FOURIN アジア自動車調査月報 2011年12月号 (No.60) | ||
![]() Special Reports | ||
将来展望 |
アジア主要国(日本・中国を除く)における自動車生産・販売は2011~2012年に1桁台の成長を持続する。主要9ヵ国の自動車生産台数は、2011年に前年比6%増の1,200万台に拡大するが、タイの大洪水の影響やインド市場の減速などを受けて伸び率はやや鈍化する見通し。2012年予測は2011年見通し比8%増の1,300万台で、着実な成長を続けると考えられる。一方、アジア12ヵ国の自動車販売は、2011年に前年比5.9%増の811万台に拡大する見通しで、このうちインド、インドネシアでは過去最高更新が確実な状況。2012年は880万台と予測され、2011年見通しに比べて8.4%増加する。経済成長と新車効果による底堅い需要拡大が見込まれるが、グローバル経済の悪化による影響が懸念される。
|
|
経営戦略 |
インドのパワートレイン大手AVTECのOEM事業は、インドの自動車産業の発展を側面支援する独特のビジネスモデルといえる。インドでは、上位数社を除くと完成車メーカー1社当たりの自動車生産台数は10万台程度で、パワートレイン分野に投資するだけのスケールメリットを得ることは難しいが、自動車各社にとって主要部品現地化によるコスト競争力の強化は重要な課題である。こうした状況のなかAVTECはFordやGM、Tata Motors、Ashok Leyland/日産、Daimlerなどからエンジンや変速機・部品を受注。損益分岐点が低く、高いコスト競争力を持つことがOEM向け供給の拡大につながっている。AVTECは売上目標を2011年度100億ルピー、2012年度140億ルピーとしており、成長を加速する方針である。
|
|
![]() ASEAN | ||
タイ |
||
インドネシア |
||
マレーシア |
||
フィリピン |
||
ベトナム |
||
![]() East Asia, South Asia and Others | ||
韓国 |
||
台湾 |
||
インド |
||
パキスタン |
||
![]() Automotive Manufacturers | ||
日系 |
||
韓国系 |
||
![]() Parts, Motorcycles and Others | ||
部品メーカー |
||
部品 /材料/技術 |
||
二輪車 |
||
![]() Asian Vehicle Production and Sales Statistics | ||
総括 |
アジア自動車生産・販売総括表 (2011年1~10月) |
|
生産 |
アジア7ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車生産台数 (2011年1~10月) |
|
販売 |
アジア10ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車販売台数 (2011年1~10月) |
|
FOURIN アジア自動車調査月報 2011年11月号 (No.59) | ||
![]() Special Reports | ||
産業動向 |
タイとインドネシアの自動車産業が一進一退ながらも成長を続けている。ASEANの中心的な生産拠点となったタイでは、2011年秋の大洪水により自動車各社が生産停止に追い込まれており、足元も成長にブレーキがかかっているが、2015年250万台生産の成長シナリオを維持できると考えられる。一方、2.4億人の人口を抱えるインドネシアは、内需育成を軸に産業発展を図る方針で、成長力の最大化に向けて低価格グリーンカー(LCGC)政策の導入を目指している。
|
|
現代自製品計画 |
現代自グループは2013年までにプラットフォーム(PF)を6つに集約する方針である。6つの統合PFは量産タイプ2種類とニッチ車用4種類。量産用はA~Cセグメントの小型車用と、D~Eの中型車用で、この2つのPFが全生産量の8割をまかなうことになる。小型車用PFは、Avanteクラスのベースタイプに加えて、縮小することでA~Bセグメントもカバーする。また、中型車用PFは、Sonataクラスを基本とするが、拡張することによりGrandeurやK7などを展開する。
|
|
三菱自ASEAN戦略 |
三菱自は2011年9月にASEAN地域における中期事業計画『アセアンチャレンジ12』を発表。このなかで2015年度までに主要5ヵ国での販売台数を36万台に拡大し、市場シェア12%を獲得すると目標設定した。目標達成に向けて、グローバルスモールや小型SUVなどにより製品ラインを拡充するとともに、タイなどで完成車や主要部品の生産・供給体制を強化。また、Protonとの協業を拡充する方針で、Proton工場の活用や主要コンポーネントの共有化を進める考えである。
|
|
![]() ASEAN | ||
タイ |
||
インドネシア |
||
![]() East Asia, South Asia and Others | ||
韓国 |
||
台湾 |
||
インド |
||
![]() Automotive Manufacturers | ||
韓国系 |
||
![]() Parts, Motorcycles and Others | ||
部品メーカー |
||
部品 /材料/技術 |
||
二輪車 |
||
![]() Asian Vehicle Production and Sales Statistics | ||
総括 |
アジア自動車生産・販売総括表 (2011年1~9月) |
|
生産 |
アジア7ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車生産台数 (2011年1~9月) |
|
販売 |
アジア10ヵ国、国別・車種別・ブランド別月次自動車販売台数 (2011年1~9月) |
|









インド自動車ショー