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FOURIN 中国自動車調査月報

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■毎月5日
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■A4判、標準65ページ
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2020年代3,000万台市場が見込まれる中国自動車産業動向をレポート

 「FOURIN中国自動車調査月報」は、世界最大で最も競争が激しく、他国とは異なる独自性を持つ中国自動車産業の動向を詳細に調査分析する月刊レポートです。中国一汽、東風汽車、上汽集団、中国長安を始めとした大手国有自動車メーカーのみならず、奇瑞汽車、吉利汽車、BYD、長城汽車等独立系自動車メーカーについても、経営戦略、生産体制、部品調達、販売戦略、提携動向など、注目度の高いトピックを選定し、継続的にレポートしています。また、外資系自動車メーカーの中国戦略、二輪車・特装車分野の生産・販売動向をレポートするほか、業種別・現地系・外資系を切り口にした部品産業レポート、中国を注視する上で欠かせない自動車産業に関連する法律・制度を含めた産業・政策・市場レポートも併せて掲載しています。さらに、省エネ・新エネ車レポートでは、メーカー別動向に加え、産業育成政策、外資参入規制、技術ロードマップ等を詳報。統計・データでは、中国汽車工業協会(CAAM)から提供を受けた車種別生産・出荷台数、乗用車モデル別生産・出荷台数、メーカー別車種別自動車生産・出荷台数を月次ベースで収録しています。

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FOURIN 中国自動車調査月報の特長

■ 新たな競争ステージに入った中国自動車産業・市場を定常分析
■ 新産業政策、環境規制、新エネ車産業支援策等、新政策情報を詳報
■ 合弁自主ブランド車や新エネ車等、投入製品、ブランド戦略を分析
■ 中国自動車メーカーの技術提携、部品調達の最新動向を捉える
■ CAAMの最新統計データを整理、販売生産動向をいち早く把握


FOURIN 中国自動車調査月報の構成

視点レポート:各号1ページ

中国自動車産業の趨勢や経営課題について執筆陣が独自の視点でまとめます。

特集 (標準1〜2本 12ページ以上)

中央・地方政府の自動車産業政策、自動車生産・販売トレンド分析、自動車部品の輸出入分析、外資自動車・部品メーカーの事業展開を収録。中国市場を中国自動車工業会から提供を受けるデータにより正確・迅速に分析します。
・中国政府、自動車産業育成策と外資規制緩和動向
・中国、自動車関連上場企業の収益動向
・日米欧韓自動車メーカー、中国専用製品戦略と事業計画
・中国、自動車・二輪車・専用車・農業用車の半期別市場動向分析レポート
・中国、国際レベルの独自技術獲得戦略、世界レベルのコスト品質獲得戦略
・中国、民族系・外資系自動車・部品メーカーの長期計画トップインタビュー

自動車メーカーレポート (8本 16ページ)

現地系自動車メーカー5社 (中国一汽、東風汽車、上汽集団、広汽集団、BYD等)、外資系自動車メーカー2社(VW、GM、ホンダ、PSA、トヨタ、日産、Ford)、他業種(二輪車、農業用車、特装車、産業車両)から1社の経営動向レポートを収録。
・中国国有自動車メーカー、役員人事、機構改革、製品戦略、提携戦略
・日系自動車メーカー、中国事業展開とグループ部品メーカーの現地事業
・欧米自動車メーカー、中国現地合弁製品とブランド戦略
・中国地方・民営自動車メーカー、製品特化戦略と独自技術獲得戦略
・中国、民族系二輪車、農業用車、産業車両メーカーの経営戦略

省エネ・新エネ車レポート (2本 4ページ)

「メーカー・製品」および「素材・技術他」をテーマに省エネ・新エネ車に関連するレポートを収録。

自動車部品レポート (4本 8ページ)

中国の部品業界を業種別・現地自動車部品メーカー・外資系自動車部品メーカーの4つに分類し、それぞれの調査分析レポートを掲載します。
■ 業種別レポート
製品やサプライヤーの動向を調査分析いたします。具体的には、製品の生産・販売規模や部品メーカー別シェア、部品メーカーの生産拠点概要、事業展開、販売政策、納入サプライヤー一覧など、関心の高い事項に絞ったレポートを掲載します。
■ 現地系レポート
現地部品メーカーの事業概要、経営、内外生産拠点概要、購買、技術、環境/安全など各方面の戦略課題についてのレポートを掲載します。
■ 外資系レポート (2本 4ページ)
部品別生産比率、生産拠点概要、業績概要、提携状況等、外資系部品メーカーの成長戦略や問題点についてのレポートを掲載します。

産業・政策/市場レポート (2本 4ページ)

■ 産業・政策レポート
自動車産業における新制度の概要や政府の方針を解説、新制度の実施状況や主な改正点、政府の狙いについても分析いたします。また自動車物流など、自動車関連事業の概要についてもこちらに掲載します。
■ 市場レポート
特定車種のセグメント分析や各自動車メーカーの新車投入計画・販売計画など中国市場・マーケットの動向についての分析レポートを掲載します。

統計・データ  (標準4分野 22ページ) ウェブサイト公開分を除く

中国汽車工業協会(CAAM)や中国汽車技術研究中心(CATARC)から直接、データ提供を受けて、車種別生産・出荷台数、乗用車モデル別生産・出荷台数等の月次データを掲載します。自動車生産・出荷と自動車・部品輸出入データにつきましては、エクセルデータとしても有料で配信しております。

FOURIN 中国自動車調査月報 2020年3月号 (No.288)

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視点

コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は2 月19 日時点、中国全土で7.5 万人に拡大しており、中国経済、ひいては世界経済には大きなダメージを与えると見られる。既に2 年連続のマイナス成長となった中国自動車産業は今回の新型コロナウイルスの影響からさらなる大幅な減産は免れない。中国国内市場の成長に合わせて海外事業戦略を進める中国系OEM は、国内の大幅減産のため、海外事業の急速強化へと大きく舵を切っている。

特集

VW 中国事業
VW グループが発表した2019 年の中国市場での販売台数は前年比0.6% 増の423 万台となり、中国自動車市場の成長が減速する中、成長を維持した。ブランド別では、Škoda ブランド以外のブランドはいずれも対前年比で販売増を実現し、2019 年9 月から販売開始のJetta ブランドは4.3 万台を販売し、良いスタートを切ったと言える。2020 年、VW グループは中国での合弁相手とともに、中国市場に計40 億ユーロを投じる計画で、うち約40% はe- モビリティに充てる見通しである。
シェアリング市場
中国の自動車シェアリング市場が拡大し続けている。自動車シェアリングはライドシェアとカーシェアリングに分けられている。うち、ライドシェアは2016 年から滴滴出行が市場をほぼ独占する状態となっているが、近年完成車メーカーによる市場参入が相次ぎ、滴滴出行の支配的地位に挑戦しようとしている。一方、NEV を主要利用車両とするカーシェアリングは、免許を持つがマイカーを所有しない人の増加に伴い需要が拡大しているが、近年は中小企業の倒産が多く発生している。
特集連載
中央政府によるICV 産業及び水素エネルギー産業の振興政策を受け、地方政府でも関連企業を対象とした補助金制度が発表されている。地方政府の財政力や、地域内に関連メーカーを抱えているか否かによって政策・待遇に差があるのが現状である。また、補助金が健全な産業育成に悪影響を及ぼす恐れもあることや、返済不要な補助金で自国産業を優遇していることから国際公平性が疑問視される等の問題もある。

自動車メーカー

中国系
外資系

新エネ

中国系

部品業界

業種別
中国系

産業・政策・市場

市場

統計・データ

月次編集分
(2019年12月分)自動車生産総括表
(2019年12月分)自動車生産台数、工場出荷台数(車種別、セグメント別)
(2019年12月分)乗用車生産台数、工場出荷台数(系列別/ブランド別)

FOURIN 中国自動車調査月報 2020年2月号 (No.287)

視点

市場展望
2019 年の中国自動車市場は2018 年に続き、前年比では再びマイナス成長となった。2020 年の中国自動車市場は、マクロ経済の成長鈍化、景気先行きへの不安による消費者の買い控えが続くと、プラス成長に転じるのは難しいと見ている。新車市場規模の拡大が難しい中、業界の再編・統合、出資関係の再調整が2020 年以降も加速する見通しである。

特集

SUV市場
中国SUV 市場は2010 年から乗用車市場全体の伸び率を大幅に上回るペースで成長を続けていた。2019 年は乗用車市場の縮小にもかかわらず、1 ~ 11 月のSUV 新車登録台数が前年同期比2.7% 増の834.3 万台で、乗用車市場で4 割超のシェアを維持している。うち、中国系は2017 年以降縮小が続いている。一方、日系と欧系は現地ニーズを満たす製品の投入強化が奏功し、2016 年以降の登録規模とシェアがともに拡大している。
FCEV産業
中国政府がEV に次ぐ新分野として、FCEV の普及を促進している中、自動車メーカーのFCEV 関連の動向も活発になってきている。中国系に先行してFCEV を開発してきたトヨタと現代自も中国市場への技術の導入を決めた。中国系メーカーのFCEV 事業について、商用車の開発と実用化がある程度進み、メーカーはFCEV乗用車の開発を急いでいる。2022 年の北京冬季オリンピックで寒冷地でのFCEV 実証実験を経験し、2025 年頃に向けて製品投入が本格化する流れとなっている。
トヨタ
トヨタの2019 年中国販売実績は前年比9% 増の162 万台(Lexus を含む、会社発表)と、過去最高を記録した。主力製品の卡羅拉(Corolla)/ 雷凌(Levin)の好調が依然として最大の牽引力となった。中長期的には中国市場の大幅な成長を見込んでおり、トヨタは現地生産能力を2025 年に280 万台、2030 年に350 万台に引き上げることを視野に入れている。組織でも、2020 年1 月より中国事業をアジア事業から独立させ、人材や資源の配置、主要課題に迅速に対応できる体制の構築を狙う。
特集連載
米中両政府は2020 年1 月、貿易交渉の第1 段階の合意文書に署名したが、米国が問題視する中国の産業補助金の見直しは先送りにされている。貿易摩擦の原因の一つでもある産業補助金の見直しが今後の米中両国交渉の焦点になると思われる。本稿では、産業補助金の全体像を把握する一助となるよう、中国の地方政府による自動車関連企業への産業補助金制度及び一部優遇策を紹介する。

自動車メーカー

中国系

新エネ

中国系

部品業界

外資系

産業・政策・市場

市場

統計・データ

月次編集分
(2019年12月分)自動車生産総括表
(2019年12月分)自動車生産台数、工場出荷台数(車種別、セグメント別)
(2019年12月分)乗用車生産台数、工場出荷台数(系列別/ブランド別)
(2019年12月分)乗用車生産台数、工場出荷台数(メーカー別、モデル別)

FOURIN 中国自動車調査月報 2020年1月号 (No.286)

視点

NEV 中長期計画
2019 年12 月3 日、中国工業和信息化部は2021 ~ 2035 年の中国新エネルギー車産業の発展目標を明記する「新エネルギー車産業発展計画(2021 ~ 2035年)」の意見徴収案( 以下、「発展計画」) を公表し、話題を呼んでいる。「発展計画」では、EV 技術が主流という従来の新エネルギー車産業発展の方針を堅持するとともに、FCEV の商用化利用、公共分野車両の全面的な電動化、ICV(Intelligent Connected Vehicle) の普及を発展ビジョンとして取り上げている。

特集

2020 年展望 総論
2019年1~10月の中国における自動車出荷台数は前年同期比9.7%減の2,065万台となり、11~12月の下げ幅は少し縮小し、通年では8.5%減となる見通しである。乗用車と商用車市場とも縮小するため、市場全体が2018年に続き、前年を割り込むことになる。うち、景気減速懸念から消費者の買い控えが続く中、2019年の乗用車市場の下げ幅は前年の4.1%を超え、9.8%まで拡大すると予測している。
2020 年展望 乗用車
2019年1~10月の中国乗用車出荷台数は前年同期比11.0%減の1,717万台に減少し、通年では同9.8%減の2,137万台前後となり、2018年から2年連続での減少が確実である。米中貿易摩擦等の影響でマクロ経済の成長鈍化の状況が改善せず、消費者による乗用車の購買力、購買意欲がともに弱いのに加え、豚肉等生活必需品や、住宅価格の持続上昇が消費余力を圧迫している。そのような要因が消費者の乗用車をはじめとする耐久消費財の購入意欲を一層損ねていると考えられる。
2020 年展望 商用車
中国における2019年1~10月の商用車出荷台数(輸出を含む)は前年同期比2.5%減となり、通年では同0.9%減の433.1万台となる見通しで、2015年以来の前年割れに転じる可能性がある。景気後退による需要減が大きな要因と考えられる。
2020 年展望 新エネルギー車
中国における新エネルギー車(NEV=EV+PHEV+FCEV)の出荷台数は、中央・地方政府による補助金政策や一部都市でのナンバープレート規制の実施により、2014年の6.9万台から2018年に約124.0万台と急速に拡大した。2019年の補助金が2018年に比べてさらに減額しており、6月末より正式実施に伴い、下半期の月間出荷台数は前年同期比での減少が続いた。
特集連載
中国の新エネルギー車市場は急速に発展し、2015年には米国を抜き世界一の市場となった。この発展を支えたのは中国政府による政策支援で、政府は新エネルギー車市場と産業の発展のために、中国系メーカーを中心に研究開発・量産化への支援を行ってきた。新エネルギー車分野への開発支援は、発展改革委員会、工業和信息化部、財政部、科学技術部の4部門による中央政府レベルでの支援と、地方政府レベルの支援という2体制により行われている。

自動車メーカー

中国系
外資系

新エネ

業種別
外資系

部品業界

業種別
中国系

産業・政策・市場

政策
市場

統計・データ

月次編集分
(2019年11月分)自動車生産総括表
(2019年11月分)自動車生産台数、工場出荷台数(車種別、セグメント別)
(2019年11月分)乗用車生産台数、工場出荷台数(系列別/ブランド別)
(2019年11月分)乗用車生産台数、工場出荷台数(メーカー別、モデル別)


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