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中国自動車産業 2017
中国自動車産業 2017
発 行

■ 2016年11月21日

体 裁

■ A4判、251頁+CD

価 格

■ 140,000+消費税
※国内送料込

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約1.1MB

2018年NEV規制導入対応で、電動化を加速する
自動車各社

  • 統一管理予定のCAFC・NEV規制について解説!!
  • 地場・外資系メーカーの中長期販売目標を分析!!
  • メーカー各社の製品投入や設備投資等の事業計画を網羅!!
  • 自動運転やコネクテッド等新技術開発の最新動向を調査!!

中国政府はエネルギー安全保障や大気汚染改善に向けて、2016年9月に乗用車企業平均燃費規制(CAFC)と中国版ZEV規制となる新エネ車(NEV)規制を統一管理する意見徴収案を発表し、CAFCクレジットとNEVクレジットからなるダブルクレジット制度を2018年から実施する計画を明らかにしました。中国政府は2020年にNEVの生産台数を市場全体の7%に相当する200万台超、2030年には同40%に相当する1,500万台以上へ引き上げる強気な目標を掲げています。ダブルクレジット制度の詳細が明らかにされたことで、これまでNEVの投入に積極的ではなかった外資系メーカーは製品投入を本格化しなければならず、2018年以降、中国で本格的にNEV製品の競争が繰り広げられることが予想されます。また、各メーカーは、NEV規制対策のほか、CAFC規制対策としてHEVや48Vシステム、アイドリングストップ等の省エネ技術、ダウンサイジングターボエンジンやDCT、CVT、8速AT等の燃費改善技術の開発、採用に取り組んでおり、環境対応技術導入に向けた開発が進められています。この他、自動運転やコネクテッドカーなどの新技術も中国で注目されており、長安、北汽、上汽などの完成車メーカーが開発を進めるほか、百度(Baidu)やAlibabaなどのIT関連企業も強みであるIT技術を武器に完成車メーカーとの共同開発・実証実験を展開しています。今後は、本格的な量産化・普及に向けて、法整備や通信インフラ整備が課題となります。

「中国自動車産業2017」では、2018年から統一管理が予定されるCAFCとNEV規制について解説したうえで、地場系メーカーの第13次5ヵ年計画と外資系メーカーの中国事業戦略を調査し、中長期販売目標やNEV規制対策、燃費改善策を分析します。そのほか、各メーカーの製品計画や生産整備などの事業動向、製販台数(CDにも収録)や売上高などの各経営業績指標も掲載しています。

当案内をご高覧頂き、関係部署ともご相談いただき、ご採用賜りますようお願い申し上げます。

中国、パワートレイン別自動車生産・NEV比率推移(2009~2015年実績、2016~2030年見通し)

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特集

自動車強国への転身に向けて、NEVとICV産業を育成
1
 
2
特集2.
産業育成策・NEV規制とCAFC規制との統一管理で、
2020年に200万台のNEVを目指す
16
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第1章

中国自動車メーカーの中長期計画
33
 
34
2.
東風汽車、外資の技術を導入し製品力を強化、
2020年の自主ブランド車販売目標を300万台に設定
40
3.
中国一汽、2020年に自主ブランド車販売200万台を計画、
新エネ車投入やターボエンジン搭載拡大で燃費規制に対応
48
4.
中国長安、2025年までに自主ブランド車販売340万台を目標に、
2025年にレベル4の完全自動運転実現も図る
54
5.
北汽集団、2020年にグループ販売450万台達成を目指し、
新エネ車強化の他、テレマティクス、自動運転の開発にも注力
60
6.
広汽集団、傳祺の生産能力増強で自主ブランド事業を強化、
新エネ車と自動運転の技術開発重視で競争優位を確保
68
7.
華晨汽車、SUV新製品投入加速で自主ブランド事業を強化、
エンジン事業はBMWと提携、新エネ車は独自開発も実施
72
8.
長城汽車、SUVけん引で販売好調が続き、
燃費規制対応で48V BSG、HEVを中心に開発投入を加速
76
9.
吉利汽車、2020年省エネ・新エネ車の割合を90%へ引き上げ、
2025年以降にレベル4の完全自動運転の実現を目指す
80
10.
江淮汽車、VWと提携しEVの共同開発を推進、
2025年までに販売全体に占める新エネ車の割合を30%に引き上げる計画
84
11.
BYD、2016~2018年に新エネ車販売が毎年倍増を目指し、
完成車、駆動電池等コア部品の能力増強を推進
88
12.
奇瑞汽車、2020年の販売目標を100万台に設定、SUV製品を積極的に投入、
新エネ車事業にも注力
92
13.
福建汽車、2020年までに生産台数82万台を目指し、
新エネ車工場の建設を加速、テレマティクスの開発を強化
96
14.
力帆汽車、2020年までに新エネ車累計販売50万台を計画、
EV・PHEV開発を急ぐほか、SUV製品を拡充
100
15.
中国重汽、MAN技術導入製品を中心に拡販を展開、
AMT搭載車の拡充やADAS搭載車の量産化でシェア拡大を目指す
102
16.
海馬汽車、2020年までに自動車年間販売55万台を目標、
パワートレインと完成車の生産能力を増強、新エネ車事業に注力
106
17.
衆泰集団、2020年80万台の販売台数を目指し、
パワートレインの開発を加速すると同時に、自動運転にも注力
108
18.
陝汽集団、2020年自動車販売25万台を計画、
重型トラックの拡販と金龍汽車との合弁事業で目標達成を目指す
110
114
20.
宇通客車、燃料電池バスや自動運転等の次世代製品開発を強化、
グローバルメーカーとしての地位確立を目指す
116
21.
華泰汽車、新エネ車計画を発表して新製品投入を加速、
販売向上に向けて他社との提携を強化、自動運転にも注力
120
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第2章

世界自動車メーカーの中国事業
123
 
1.
VW、2020年国産車販売600万台を目標に設定、
2020年までに新エネ車15モデルを現地生産計画
124
2.
PSA、東風汽車との提携を強化、電動車プラットフォームを共同開発、
ターボエンジンを刷新し製品力を強化
130
3.
BMW、2020年まで年間販売成長率10%維持を目指し、
自動運転技術の研究や電動車事業拡大に注力
134
4.
Daimler、福建Benzに北京汽車が資本参入、
北京Benzはエンジン第二工場建設で生産体制強化
136
5.
FCA、2018年に乗用車50万台の販売目標を目指し、
Jeepは現地生産を加速、Ivecoは新エネ車の普及を推進
140
6.
GM、2020年に中国乗用車市場シェア10%獲得、
2025年に省エネ・新エネ車販売50万台を目指す
144
7.
Ford、2020年までに中国事業へ114億元を投資、
製品投入や能力増強、パワートレイン改善などに取り組む
148
8.
トヨタ、2020年に国産車販売200万台達成を目標、
トヨタブランド車におけるHEVの割合30%を目指す
152
9.
ホンダ、広汽ホンダでAcuraブランド車現地生産を開始、
HEV現地生産、ターボエンジン導入で燃費規制に対応
156
10.
Renault/日産、若者をターゲットにSUVの投入を強化、
ADAS・自動運転等先進技術の中国導入を計画
160
11.
マツダ、SKYACTIV技術導入により好調が続き、
一汽マツダは新型SUV投入で2016年販売台数10万台の見通し
164
12.
スズキ、長安スズキは若者世代をターゲットに製品投入、
昌河スズキはEV年間5万台の生産ラインを整備
166
13.
三菱自、広汽三菱が輸入販売会社を買収、
PHEVを中心とする新エネ車事業及びSUVに注力
168
14.
いすゞ、慶鈴汽車と共同で重型トラック開発、
国6排ガス規制対応エンジン年間5万台生産の計画
170
15.
日野、主力製品の重型トラック不調で業績不振が続く、
国5対応エンジン投入や中型トラック注力で業績回復を狙う
172
16.
富士重、年間販売目標5万台を2020年まで維持する計画、
新車投入を加速するも苦戦が続く
173
17.
現代自グループ、現地生産HEV投入で省エネ・新エネ車事業を本格化、
2020年に商用車販売15万台も目標に
174
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第3章

周辺産業
179
 
1.
中古車市場、中央政府が市場促進に関する意見を発表、
一部地域で他地域の排ガス規制対応車の域内流通制限を撤廃へ
180
2.
異業種企業の自動車事業参入、楽視がスマートEVを開発、
百度は自動運転開発で複数の完成車メーカーと提携
184
190
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巻末

付録(CDにも収録)
195
 
中国、系列別/ブランド別乗用車生産・工場出荷台数推移
(2005~2015年、2015/2016年1~9月)
196
中国、メーカー別モデル別乗用車生産・工場出荷台数推移
(2005~2015年、2015/2016年1~9月)
198
中国、グループ別メーカー別車種別自動車生産・工場出荷台数推移
(2005~2015年、2015/2016年1~9月)
224
中国、自動車・関連製品輸出入統計
(2011~2015年、2015/2016年1~9月、中国税関分類)
244
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