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好評受付中インド・南アジア自動車産業 2018
インド・南アジア自動車産業 2018
発 行

■ 2018年5月予定

体 裁

■ A4判、約250頁

予約特別価格

■ 172,800円(税込)
   
160,000円(税込)

※発行前申込に限る

※国内送料込

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インド・南アジア自動車産業 2018

年産600万台に向かうインド、国産車振興に取り組むパキスタン

  • インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパールなど南アジア6ヵ国の自動車産業・市場を詳説‼
  • 世界4位に躍進したインド自動車市場のトレンドを、モデル別、地域別、燃料別に分析‼
  • 人口2億人のパキスタンを中心に、インド周辺国の事業環境や市場動向を比較・整理‼
  • 南アジア各国における四輪車メーカー、二輪車メーカーの事業戦略・動向を総覧‼

インドを中心とする南アジアは、総人口17億人を抱える巨大市場で、中長期の成長市場として関心が集まっています。そうしたなかで今回、フォーインは、弊社の特別調査報告書として初めて、最大市場インドのほか、パキスタンやバングラデシュなどの周辺国にも焦点を当てた『インド・南アジア自動車産業2018』を刊行することとなりました。

インド四輪車市場は、2017年にドイツを抜いて世界4位へと躍進しており、2020年代前半には日本を抜き世界3位となることが確実視されます。また、こうした規模の拡大だけでなく、インドでは今後、2018年の乗用車および二輪車へのABS搭載義務化、2020年の排ガス規制Bharat Stage 6の導入、2022年の燃費規制強化など、環境・安全に関する規制強化が控えており、急速に動き出した規制対応に向けての投資機運も高まっています。長期的には、インド政府は2030年に国内の新車販売をEVに移行する目標を掲げており、地場系や日系だけでなく、欧中韓の自動車・部品メーカーが、将来の電動車市場での先行者利益獲得の機会を窺っています。

インド周辺国ではパキスタンが、内需拡大を背景に自動車生産国としての存在感を高めています。19年ぶりに実施された2017年の国勢調査では、パキスタンの人口が初めて2億人を超えたことが明らかとなり、中長期的な市場拡大の潜在性は極めて高いと言えます。自動車部品サプライヤーの進出は未だ限定的ですが、日系自動車メーカーがシェア99%を握る四輪車市場は、2020年前半にも50万台に到達する見通しであり、日系のサプライヤーにとって、進出に向けた検討を本格的に開始するタイミングが巡ってきています。

本調査報告では、これらインド、パキスタンの2大国に、インド製自動車の主要輸出先であり、日系シェアも高いバングラデシュとネパール、スリランカ、ブータンを加えた6ヵ国を南アジアと定義し、各国の自動車産業・市場の現状と中長期の将来性を分析します。文献調査から日本国内でのヒアリング、インドやパキスタンなどへの訪問取材を基に、南アジア自動車産業を総覧するための基礎資料として、『インド・南アジア自動車産業2018』の編集を進めます。

当案内をご高覧頂き、関係部署とも相談の上、ご採用賜りますようお願い申し上げます。

インド自動車生産(国内販売・輸出)台数の推移

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掲載予定目次
▼1章へ ▲PAGE TOP

特集

特集
 
南アジア自動車産業の現状と長期展望: 南アジア6ヵ国の事業環境と2030年の展望を総覧
インド自動車産業の現状と長期展望: 2030年に向けて加速する電動車政策とEV投入計画を報告
パキスタン自動車産業の現状と長期展望: 現地主要関係者への訪問取材により現状を分析


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第1章

インド・自動車産業

◇総論

AMP2026に基づき内需の安定成長と輸出促進を志向、環境・安全・電動化
関連の事業環境は急速に変化

◇四輪車産業・市場

2017年市場は400万台水準で世界4位、2018年は生産台数500万台の
見通し

◇二輪車産業・市場

世界最大の二輪車市場、2018年に2,000万台到達の見通し、Heroとホンダの
2強の競争加速

◇三輪車産業・市場

最大手Bajaj Autoを中心とした50万台水準の三輪車市場、今後は電動リキシャの台頭が焦点に
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第2章

インド・完成車メーカーの事業動向
四輪車メーカー

◇Maruti Suzuki∕スズキ

年産225万台体制へ、Gujarat州での車両・パワトレ・バッテリーの生産に
2,000億円投資

◇Tata Motors

地場最大手のフルラインメーカー、乗用車事業のてこ入れと強みの中大型
商用車事業の強化を推進

◇Mahindra & Mahindra

ユーティリティ市場トップも競争環境激変でシェア低下、EVやテレマティクス
分野で先行

◇現代自

市場シェア2位を堅持、2019年の起亜ブランド導入で国内販売100万台を
視野に

◇トヨタ

IMVシリーズの競争力維持と次期Vios∕Yaris投入による小型乗用車挽回が
鍵、EVでスズキと提携へ

◇ホンダ

小型セダン市場で最量販のCityが堅調、WR-VなどSUVもラインアップ
拡充でシェア引き上げへ

◇日産

2018年にKicks投入で小型SUV市場に参入、Datsunブランドの製品・
販売体制も強化

◇Ford

EcoSportやFigoなどの輸出拠点化に成功、国内市場開拓に向けた
Mahindraとの戦略提携に注目

◇GM

2017年に国内販売から撤退、生産拠点はBセグメント車の中南米向け
輸出拠点として活用継続

◇VWグループ

Tataとの開発提携中止、Skodaを中心にインド戦略車の製品戦略を
再修正へ

◇Renault

AセグメントハッチバックKwidでプレゼンス上昇、今後の鍵はKwid
ファミリーとSUVの製品投入

◇FCA

◇Mercedes-Benz

◇BMW India

◇Ashok Leyland

◇Eicher∕Volvoグループ

◇Daimler(DICV)

◇いすゞ∕SML Isuzu

 

二輪車メーカー

◇Hero MotoCorp

110cc以下のモーターサイクル市場で他社を圧倒、海外販売は
2020年に50ヵ国を目標

◇ホンダ(HMSI)

急拡大する125cc以下のスクーター市場をけん引、250cc超への
本格参入も視野

◇Bajaj Auto

モーターサイクル専業、英国Triumphとの提携で250cc超を強化へ

◇TVS Motor

スクーターとモペッドがけん引しシェア15%弱を維持、中米向け輸出も
強化し年産450万台体制へ

◇Royal Enfield

◇ヤマハ(IYM)

◇スズキ(SMIPL)

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第3章

インド・自動車部品産業

◇部品産業総論

環境・安全対応に向けた増産・提携・事業多角化が推進、
インド地場メーカーによる国内外のM&Aも継続

◇主要部品メーカーの事業動向

印日米欧韓が揃って増産投資を継続、スズキやホンダ二輪車
対応でGujarat州への進出拡大
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第4章

パキスタン・自動車産業

◇総論

人口2億人の今後の有望成長国、自動車産業政策ADP 2016-21による
外資誘致の成否に注目

◇四輪車産業・市場

日系シェア99%の自動車市場、2020年前半に50万台の可能性を持つが
新型車投入ペースは緩慢

◇二輪車産業・市場

ホンダが生産・販売100万台に達する一方、中国系の70ccスクーターも
急速に台頭
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第5章

パキスタン・完成車メーカーの事業動向
四輪車メーカー

◇スズキ

MehranやWagon Rを軸に小型車市場を占有、市場シェアは50%超の
水準を維持

◇トヨタ

パキスタン最量販車Corolla AltisとIMVシリーズの競争力で市場シェア2位、
小型車市場への参入に注目

◇ホンダ

CityとCivicの2モデル体制から、2017年にBR-Vの現地生産開始で小型
SUV市場に先手
二輪車メーカー

◇ホンダ

2017年に国内生産・販売が100万台水準に到達、最量販CD70軸に
125cc超の拡販

◇ヤマハ

◇スズキ

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第6章

パキスタン・自動車部品産業

◇部品産業総論

高機能部品の現地化が課題、外資メーカーの誘致と地場系
サプライヤーの育成が課題

◇主要部品メーカーの事業動向

OEMは地場系部品メーカーが中心で外資との合弁は少数、
日系は技術供与が中心
▲6章へ▲PAGE TOP

第7章

南アジア諸国・自動車市場

◇スリランカ

2018年度の税制改正が輸入ハイブリッド車市場を後押し、2040年の
内燃機関車廃止を視野

◇バングラデシュ

四輪車市場は日本製中古車とインド製新車が混在、二輪車はホンダが
生産能力増強、Hero MotoCorpも進出

◇ネパール

◇ブータン



※編集上の都合により掲載内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。
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