中国自動車部品47分野76社、外資自動車部品
27社の技術開発の最先端を総合調査する
- 2010年代に向けて中国自動車産業が目指す技術獲得戦略を分析
- 製品分野別に現地系サプライヤー76社の戦略技術をピックアップし技術トレンドを分析
- 世界最大級R&D拠点構築へ、外資系サプライヤーの中国研究開発戦略の最新動向を掲載
- 主要自動車メーカー・サプライヤー・素材設備メーカーの中国R&D拠点一覧表を収録
1,000万台市場を目前に控えた中国自動車産業において、外資系・中国系ともに自動車メーカーの淘汰が進み、勝ち組と負け組の差が一層拡大することが予測されます。自動車メーカーにとって、日米欧韓など自動車先進国とタイムラグのない先進技術が求められる一方で低コストの維持も求められるなど、先進技術と低コストを両立した部品調達が、生き残りをかけた明暗を分ける重要要素となっています。
一方、品質と低コストを兼ね備えた中国製自動車部品の需要が高まる中、実力をつけ始めた現地系部品サプライヤーが現出し始めています。世界部品サプライヤーに比べ規模は小さく、特定分野に限定されるものの、自動車メーカーの現地拠点への部品納入のみに留まらず、外資系自動車メーカーの世界拠点にも部品輸出を拡大させています。中には、これまではもっぱら外資系企業からの技術供与に依存していたサプライヤーが新興国企業向けに技術供与を開始したりするといったケースも見られます。これに対し、技術力・資本力が豊富な外資系大手サプライヤーも中国でのプレゼンス拡大と共に開発の現地化を進め、技術優位を更に伸ばす戦略を加速させています。
本書「中国自動車部品メーカーの技術開発最新動向」は、2008年9月に刊行された「中国自動車メーカーの技術開発最新動向」の姉妹編として、中国自動車産業における研究開発動向を一体的に捉える調査資料集です。中国自動車ビジネスに携わる方々の経営戦略策定などの参考資料としてお役立ていただけるものと確信しております。
当案内をご高覧の上、関係各部署とご相談頂き、採用を賜りますようお願い申し上げます。


▼2章へ | ▲PAGE TOP |
![]() 第1章 |
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中国自動車部品産業のR&D戦略
1 |
|
2 |
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2. 新 「産業指導目録」、 戦略技術として省エネ・低公害自動車技術と
電子制御技術を重視 14 |
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3. 分野別技術提携動向、 現行製品は海外技術導入、 次世代車は産・学・
研の共同開発が活発化 16 |
|
4. Tier2/3 サプライヤー、 自動車産業拡大で中国進出が拡大
22 |
|
◇現地系メーカーとの直接取引を目指す日系 Tier2/3 サプライヤー
23 |
|
◇「長三角経済圏」 に新規拠点集中が進む欧米系 Tier2/3 サプライヤー
23 |
|
◇競争力が問われる現地系 Tier2/3 サプライヤー
24 |
|
5. エンジニアリング会社の中国系メーカーからの受注争奪戦が激化
28 |
|
6. 自動車強国へのシフトに向けて先進国並みの技術規制整備を加速
34 |
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![]() 第2章 |
|
コア技術を持つ中国自動車部品サプライヤー76社の
部品別技術開発最新動向 45 |
: |
46 |
|||
2. 商用車 DE (2) |
: |
柴動力、 Euro3 対応製品の量産体制の確立と
Euro4/5 対応製品の開発を強化 48 |
||
3. 商用車 DE (3) |
: |
Deutz 大連、 Euro3 適合 DE の自主開発に取り組み、
競争力向上へ 49 |
||
4. 商用車 DE (4) |
: |
上海柴油機、 Euro4 天然ガスエンジンを含むエンジンの
開発を加速 50 |
||
5. EMS |
: |
錦恒集団、安全システムで蓄積した技術をEMSなど
電装品事業育成に活かす 51 |
||
6. GE 用 EFI (1) |
: |
泰華機械、 EFI 用燃料フィルターの国内初特許を取得、
産業化へ 52 |
||
7. GE 用 EFI (2) |
: |
康佳汽車、 EFI の開発に成功したが、 赤字経営で事業撤退
53 |
||
8. GE 用 EFI (3) |
: |
華尓達、 現地資源を活かし、 少量販売から ECU の量産準備
54 |
||
9. DE 用 EFI |
: |
成都威特電噴、WP2000シリーズにより低コストで
Euro3へ対応可能 55 |
||
10. 環境保全型 |
: |
北京聯飛翔科技、 新開発の省エネ型 GE フィルターを拡販
56 |
||
11. コモンレール |
: |
一汽無錫油油嘴、 国 3 規制に対し電気制御燃料噴射
技術で対応 57 |
||
12. 商用車 MT (1) |
: |
江歯輪、 ZF 技術活用とともに路線バス向け AMT の開発を推進
58 |
||
13. 商用車 MT (2) |
: |
北京歯輪、 重型商用車変速機分野に参入、 AMT の実用化と
EVT 開発を推進 59 |
||
14. 商用車 MT (3) |
: |
大同歯輪、 事業拡大に向け、 多段化変速機の開発を推進
60 |
||
15. 商用車 AT |
: |
陜西法士特、 商用車 MT トップシェアを維持しつつ、
自動変速機を開発 61 |
||
16. 乗用車 CVT (1) |
: |
湖南江麓容大車輌伝動/洛陽聯合変速器、 実用化に向けた
CVT の量産整備 62 |
||
17. 乗用車 CVT (2) |
: |
北京維艾迪科技、新型CVTの開発に成功、量産用資金調達、
需要先の開拓が課題 63 |
||
18. 乗用車 AT、DCT |
: |
DCT先行開発に取り組む重慶青山変速器、8ATに専念する
山東動力伝動技術工程中心 64 |
||
19. CVTハイブリッド |
: |
北京創世奇科技、 3 割燃費改善した CVT ハイブリッド
システムを実用化へ 65 |
||
20. ACS |
: |
哈爾濱宏泰偉業科技、 アフターマーケット向けで先行、
問われるACS 燃費性能の改善 66 |
||
21. 電磁式 |
: |
隆中控股集団、 商用車用スラックアジャスト、
電磁式ファンクラッチの開発重視 67 |
||
22. 補強型 |
: |
青特集団、 先進設備の導入と補強型 Steyr アクスルの開発で
差別化を図る 68 |
||
23. エアショック |
: |
上海科曼車輌部件系統、 非独立式エアサスペンションから
独立へ進化 69 |
||
24. エアショック |
: |
南陽淅川汽車減振器、 乗・商用車用新型
ショックアブソーバーを開発 70 |
||
25. 緩衝器 |
: |
南方寧江減振器、 現地系メーカー向けショックアブソーバー
新製品の開発を活発化 71 |
||
26. TPMS (1) |
: |
昌輝集団、 カーエレクトロニクスサプライシステムの
強化に向けてTPMS を開発 72 |
||
27. TPMS (2) |
: |
凱源科技、 普及が進む米国市場向けを軸に
TPMS の実用化を推進 73 |
||
28. TPMS (3) |
: |
航盛電子、 米 APP との技術提携で TPMS 分野に参入、
基幹技術の自主開発を推進 74 |
||
29. 軽金属ホイール (1) |
: |
万豊奥特、 アルミ・マグネシウム合金ホイール技術を軸に
競争力を増強 75 |
||
30. 軽金属ホイール(2) |
: |
戴輪轂、 アルミホイール鍛造技術導入により世界大手
サプライヤーの地位を強化 76 |
||
31. 低騒音 |
: |
山東玲瓏、 自主開発したハーフスチールラジアルタイヤで
ハイエンド市場にも参入 77 |
||
32. ブレーキ |
: |
山東金麒麟、 ハイパーセラミック摩擦材の開発強化により
世界トップサプライヤーへ 78 |
||
33. ブレーキ |
: |
信義集団、 セラミック系ブレーキパッド等ハイエンド
製品を開発強化 79 |
||
34. ブレーキ |
: |
山東双連、 セラミックや低金属など技術導入で
グローバル摩擦材メーカーへ 80 |
||
35. リターダー (1) |
: |
瑞立集団、 2010 年世界トップ 3 を目指し、 電子部品の
開発に取り組む 81 |
||
36. リターダー (2) |
: |
広州科密緩速器、 事業拡大に向け、 渦電流式リターダーの
開発に取り組む 82 |
||
37. リターダー (3) |
: |
深特爾佳科技、 渦電流式リターダーを主とする
R&D 事業を推進 83 |
||
38. EPS (1) |
: |
恒隆集団、 2010 年までに奇瑞との合弁で EPS、
EHPS を導入予定 84 |
||
39. EPS (2) |
: |
浙江世宝集団、 2010 年までに自動車用ステアリング
200 万セット整備へ 85 |
||
40. EPS (3) |
: |
東普汽車工業、 システムサプライヤーを目指し、
操舵・伝動系部品を開発強化 86 |
||
41. ショート |
: |
上汽依維柯紅岩商用車、 ショートステアリングを 「紅岩」
重型トラックシリーズに搭載 87 |
||
42. エアディスク |
: |
万安集団、 バスメーカー向け拡販に注力
88 |
||
43. エアディスク |
: |
瑞立集団、 生産体制の強化とともに商用車向け
納入を開拓 89 |
||
44. ブレーキ・ |
: |
亜太機電、 産・学連携の下で電磁ブレーキなどの技術を
開発 90 |
||
45. ABS (1) |
: |
亜太機電、 2010 年までに 50 万台体制整備を目指す
91 |
||
46. ABS (2) |
: |
瑞立集団、 ABS 技術成果を活かして EBS
開発プロジェクトを開始 92 |
||
47. ABS (3) |
: |
東風電子科技、 商用車 ABS の産業化を推進、 ASR、 EBS へ
開発分野を拡充 93 |
||
48. ABS (4) |
: |
重慶聚能、 ABS の多様化推進と共に ASR、 ESP の
開発を視野に 94 |
||
49. ABS (5) |
: |
広州科技、 エア式 ABS で 12 万セット体制を整備、
乗用車向けに油圧式の開発を推進 95 |
||
50. ABS (6) |
: |
重慶福、商用車 ABS の量産体制整備に着手、
安全制御システムの開発を推進 96 |
||
51. ESB (1) |
: |
昌輝集団、 駐車補助システムの量産化と共に
走行補助技術開発に着手 97 |
||
52. ESB (2) |
: |
航盛電子、 Valeo とパッキングシステムで提携、
2010 年代にシャシ電子を導入 98 |
||
53. AFS |
: |
北方大灯、 AFS 開発に成功、 納入先の拡大が課題
99 |
||
54. スターター、 |
: |
万得汽車、 低公害車向け事業を推進
100 |
||
55. バッテリー (1) |
: |
風帆、Chrysler、Rolls-Royce向けに乗用車用鉛蓄
バッテリーを開発 101 |
||
56. バッテリー (2) |
: |
揚州華富、 自転車用供給をベースに自動車用
バッテリー開発へ 102 |
||
57. バッテリー (3) |
: |
万向集団、 2010 年までに世界 1,000 社入りを目指し、
電動車の開発を推進 103 |
||
58. AQS |
: |
海晨集団、 性能測定設備の開発に取り組み、
AQS の受注が課題 104 |
||
59. スクロール |
: |
南京奥特佳冷機、 低価格で販路獲得、 環境保全型の
開発を重視 105 |
||
60. 空気清浄装置 |
: |
重慶建設車用空調、 軽量化、 省エネ型を開発、 問われる
車内空気浄化の小型化 106 |
||
61. インストルメント |
: |
江蘇新泉、 海外設備・技術の導入で事業増強
107 |
||
62. エアバッグ (1) |
: |
東方久楽、 年産能力 100 万セットの生産ラインを建設中
108 |
||
63. エアバッグ (2) |
: |
錦州錦恒、 先端技術新製品の開発に注力
109 |
||
64. 衝突防止装置 (1) |
: |
麦特集団奔騰遠程汽車信息服務、 交通事故 10%低減を
見込む AWS を投入 110 |
||
65. 衝突防止装置 (2) |
: |
北京泰遠汽車自動防撞器、第4代目衝突防止装置製品の
産業化を目指す 111 |
||
66. ASR/EBD |
: |
万安集団、問われる乗用車ABS の OEMメーカーとの
共同開発能力 112 |
||
67. シートベルト |
: |
益中汽車安全帯/錦恒汽車安全/重慶光大産業、
プリクラッシュシートベルトの開発が進展 113 |
||
68. 自動車ガラス (1) |
: |
福耀集団、 ガラス素材の基礎技術研究を重視
114 |
||
69. 自動車ガラス (2) |
: |
信義玻璃、 フロートガラス生産体制整備に注力
115 |
||
70. 樹脂タンク |
: |
亜普汽車部件、 世界的な乗用車樹脂製燃料
タンクメーカーへの成長を目指す 116 |
||
71. シートリクライナー |
: |
中航精機、 高収益のシートリクライナー製品の開発に注力
117 |
||
72. シートフレーム |
: |
長春旭陽集団、 シートモジュールサプライヤーへの
成長を目指す 118 |
||
73. 防音防振部品 |
: |
重慶長鵬、完成車メーカーと連動で事業拡大、
中長期的に IPO計画 119 |
||
74. シール材 |
: |
陜西奉航、オイルシールで事業拡大、日韓メーカー向け
納入目指す 120 |
||
75. GPS/PND (1) |
: |
新科電子、カーナビを主力事業に育成、
製品ラインアップを強化 121 |
||
76. GPS/PND (2) |
: |
航盛電子、 カーナビ事業の多元化を推進、
GPS サービスにも参入 122 |
||
77. GPS/PND (3) |
: |
宇達電通、PND事業で中国トップシェアを獲得、
新製品導入を加速 123 |
||
78. GPS/PND (4) |
: |
天派電子、 中国初の車載マルチメディア情報
プラットフォームを開発 124 |
||
79. IF 鋼 |
: |
攀枝花鋼鉄、 自動車用 IF 鋼の量産体制を構築したものの、
品質改善が課題 125 |
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![]() 第3章 |
|
世界自動車部品サプライヤーの中国技術開発動向
127 |
|
1. Bosch、 2010 年までに 8.5 億元を追加投入、 現地開発及び生産体制を充実
128 |
|
130 |
|
|
|
131 |
|
4. Behr、 中国を HVAC の研究開発拠点に位置づける
132 |
|
5. BorgWarner、 上海・寧波 R&D 拠点で世界市場向けエンジン系部品開発目指す
133 |
|
6. Delphi、 セーフティーシステムとハイブリッド車向け部品を強化
134 |
|
7. Continental、 エレクトロニクスシステムを中国の中核事業に位置づける
135 |
|
8. Cummins、 東亜研発センターを中核にエンジン R&D 力の向上を目指す
136 |
|
9. Federal Mogul、上海技術センターを軸に、2010年摩擦材中国販売 3 億元を目指す
137 |
|
10. JCI、 2012 年中国売上高 30 億米ドルに向け、 シート・内装品の R&D を推進
138 |
|
11. Lear、 中国で R&D 拠点の設立を通じて、 人材活用を推進
139 |
|
12. Mahle、 中国市場の拡大に向け、 現地開発体制を強化
140 |
|
13. Magna、 現地系メーカー向け開発支援体制を強化
141 |
|
14. Magneti Marelli、 2011 年中国事業売上高 5 億ユーロに向け、
中国向け開発費用投入を増大 142 |
|
15. Schaeffler、 アジア最大級 R&D 拠点進出でベアリング基礎研究体制を確立
143 |
|
16. TRW、 テスト体制を含めた開発力を強化し、 現地系メーカーへ納入拡大
144 |
|
17. Valeo、 武漢と上海に R&D 拠点を設立、 照明と HVAC の開発を強化
145 |
|
18. Visteon、 現地 OEM 受注拡大向けに R&D の現地化を推進
146 |
|
19. ZF、 エンジニアリング拠点進出で現地素材調達ルートを拡大
147 |
|
20. アルパイン、 現地研究開発機能を強化、 カーナビ事業にも参入
148 |
|
21. デンソー、 トヨタ・四維図新と提携して、 中国カーナビ市場での先行を目指す
149 |
|
22. 日立製作所グループ、 日立金属は熱延鋼板、 ルネサステクノロジは
車載電子開発を強化 150 |
|
23. 小糸製作所、 上海拠点が中国全土 OEM 納入へ対応し開発体制を確立
151 |
|
24. 日本精工、 昆山開発拠点に 44 億円を投資、 自動車用軸受研究を強化
152 |
|
25. ブリヂストン、 テストコース設置で中国向けタイヤ開発に注力
153 |
|
26. 現代 Mobis、 現地テスト機能を強化、 100 万台分のモジュール納入体制を整備
154 |
|
27. 全興工業、 内装品を中心に多拠点展開、 現地研究開発体制を整備
155 |
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![]() 第4章 |
|
中国自動車産業研究開発拠点ダイレクトリー総覧
157 |
|
1. 研究開発拠点、中国メーカーは戦略技術の獲得、海外メーカーは現地対応と
人材活用で進む拠点整備 158 | |
◇2008 年、 361 ヵ所に拡大した自動車関連開発拠点
158 |
|
159 |
▲4章へ | ▲PAGE TOP |
![]() 付録 |
|
巻末付録
189 |
|
1. 車種別自動車生産販売統計年次推移
(1998〜2007 年、 2007/2008 年 1〜9 月) 190 |
|
2. 車種別自動車生産販売統計月次推移
(1998 年 1 月〜2008 年 9 月) 190 |
|
3. メーカー別モデル別乗用車生産年次推移
(1998〜2007 年、 2007/2008 年 1〜9 月) 192 |
|
4. グループ別メーカー別自動車生産年次推移
(1998〜2007 年、 2007/2008 年 1〜9 月) 199 |
第1章 | 中国自動車部品産業の R&D 戦略 |
1. | 中国自動車産業が目指す技術力獲得戦略 | ||||
・ | グラフ 中国、 自動車生産規模の拡大とともに開発の現地化が加速 (1980〜2020 年) | ……… | 2 | ||
・ | グラフ 中国、 自動車産業における R&D 投資構成比と人員数推移 (2001〜2007 年) | ……… | 3 | ||
・ | グラフ 中国、 自動車産業分野別 R&D 投資額と研究開発者数推移 (2001〜2007 年) | ……… | 4 | ||
・ | グラフ 中国、 自動車産業分野別 R&D 投資の売上高構成比・研究開発者と技術者の構成比推移 (2001〜2007 年) |
……… | 5 | ||
・ | 表 中国、 自動車産業の製品分野別業績と R&D 投資概要 (1997〜2007 年) | ……… | 6 | ||
・ | 表 中国、 分野別自動車部品技術開発への取り組み状況 | ……… | 8 | ||
2. | 新 「産業指導目録」、 戦略技術として省エネ・低公害自動車技術と電子制御技術を重視 | ||||
・ | 表 中国、 産業構造調整指導目録における自動車戦略技術分野の変化 (2005/2007 年版意見徴収案) | ……… | 14 | ||
・ | 表 中国、 外商投資産業指導目録における自動車戦略技術分野の変化 (2004/2007 年版) | ……… | 15 | ||
3. | 分野別技術提携動向、 現行製品は海外技術導入、 次世代車は産・学・研の共同開発が活発化 | ||||
・ | 表 中国、 自動車産業における技術分野別提携動向 | ……… | 16 | ||
4. | Tier2/3 サプライヤー、 自動車産業拡大で中国進出が拡大 | ||||
・ | 表 中国、 日系自動車関連 Tier2/3 サプライヤーの事業展開例 (2006〜2008 年 6 月) | ……… | 22 | ||
・ | 表 中国、 欧米系自動車関連 Tier2/3 サプライヤーの事業展開例 (2006〜2008 年 6 月) | ……… | 26 | ||
・ | 表 中国、 現地系自動車関連 Tier2/3 サプライヤーの事業展開例 (2006〜2008 年 6 月) | ……… | 27 | ||
5. | エンジニアリング会社の中国系メーカーからの受注争奪戦が激化 | ||||
・ | 表 中国、 系列別自動車関連エンジニアリング会社の事業体制 | ……… | 28 | ||
・ | 表 中国、 独立系エンジニアリングメーカーの事業体制・設計/開発実績・経営動向 | ……… | 30 | ||
6. | 自動車強国へのシフトに向けて先進国並みの技術規制整備を加速 | ||||
・ | グラフ 中国、 自動車産業の成長に伴う技術規制強化への取り組み | ……… | 34 | ||
・ | カコミ 中国、 11・五計画期の自動車関連技術規制整備の方向性 | ……… | 35 | ||
・ | カコミ 中国、 分野別自動車関連技術規制・改定動向 (2007〜2009 年) | ……… | 36 | ||
・ | カコミ 中国、 分野別自動車関連技術規制導入動向 (2006 年 7 月〜2008 年 7 月) と計画 (2008 年 8 月〜2009 年 3 月) | ……… | 39 |
第2章 | コア技術を持つ中国自動車部品サプライヤー 76 社の 部品別技術開発最新動向 |
1. | 商用車 DE(1):玉柴機器、 Euro5 規制にいち早く対応、 乗用車 DE 開発も強化 | ||||
・ | カコミ 新世代ディーゼルエンジンの開発背景 | ……… | 46 | ||
・ | 表 玉柴集団、 商用車用新型エンジンの概要 | ……… | 46 | ||
・ | カコミ 玉柴集団、 乗用車ディーゼルエンジンの開発動向 | ……… | 47 | ||
・ | 表 玉柴集団、 会社概要・沿革 | ……… | 47 | ||
・ | 表 玉柴集団、 国 3 排ガス基準適合ディーゼルエンジンの一覧 | ……… | 47 | ||
2. | 商用車 DE(2):柴動力、 Euro3 対応製品の量産体制の確立と Euro4/5 対応製品の開発を強化 | ||||
・ | 表 柴動力、 商用車用藍擎シリーズディーゼルエンジン概要 | ……… | 48 | ||
・ | カコミ 柴動力、 藍擎シリーズディーゼルエンジン開発動向 | ……… | 48 | ||
・ | 表 柴動力、 会社概要と沿革 | ……… | 48 | ||
3. | 商用車 DE(3):Deutz 大連、 Euro3 適合 DE の自主開発に取り組み、 競争力向上へ | ||||
・ | カコミ Deutz 大連、 自主開発 Euro3 排ガス基準適合ディーゼルエンジン概要 | ……… | 49 | ||
・ | カコミ Deutz 大連、 開発・提携動向 | ……… | 49 | ||
・ | 表 Deutz 大連、 会社概要と沿革 | ……… | 49 | ||
4. | 商用車 DE(4):上海柴油機、 Euro4 天然ガスエンジンを含むエンジンの開発を加速 | ||||
・ | カコミ 上海柴油機、 環境配慮型と大型コモンレール式ディーゼルエンジンの開発・提携動向 | ……… | 50 | ||
・ | 表 上海柴油機、 Euro3/4 排ガス規制適合エンジンの概要 | ……… | 50 | ||
・ | 表 上海柴油機、 会社概要・沿革 | ……… | 50 | ||
5. | EMS:錦恒集団、 安全システムで蓄積した技術を EMS など電装品事業育成に活かす | ||||
・ | カコミ 錦恒集団、 会社概要・沿革及び R&D 費用の推移 | ……… | 51 | ||
・ | カコミ 錦恒集団、 主要生産拠点の概要及び開発関連動向 | ……… | 51 | ||
6. | GE 用 EFI(1):泰華機械、 EFI 用燃料フィルターの国内初特許を取得、 産業化へ | ……… | 52 | ||
・ | カコミ 泰華機械、 会社概要 | ……… | 52 | ||
・ | カコミ 泰華機械、 電子制御式噴射装置プロジェクト概要 | ……… | 52 | ||
7. | GE 用 EFI(2):康佳汽車、 EFI の開発に成功したが、 赤字経営で事業撤退 | ||||
・ | カコミ 康佳汽車、 会社概要 | ……… | 53 | ||
・ | カコミ 康佳汽車、 自動車関連開発事業概要 | ……… | 53 | ||
8. | GE 用 EFI(3):華尓達、 現地資源を活かし、 少量販売から ECU の量産準備 | ||||
・ | カコミ 華尓達、 会社概要 | ……… | 54 | ||
・ | カコミ 華尓達、 EFI システム関連の開発事業概要 | ……… | 54 | ||
9. | DE 用 EFI:成都威特電噴、 WP2000 シリーズにより低コストで Euro3 へ対応可能 | ||||
・ | 表 成都威特電噴、 ディーゼルエンジン用 EFI 開発動向 | ……… | 55 | ||
・ | カコミ 成都威特電噴、 EFI システムの開発背景と優位性 | ……… | 55 | ||
・ | 表 成都威特電噴、 会社概要・沿革 | ……… | 55 | ||
10. | 環境保全型フィルター:北京聯飛翔科技、 新開発の省エネ型 GE フィルターを拡販 | ||||
・ | カコミ 北京聯飛翔科技、 フィルター開発動向 | ……… | 56 | ||
・ | 表 北京聯飛翔科技、 会社概要 | ……… | 56 | ||
・ | 表 北京聯飛翔科技、 会社沿革 | ……… | 56 | ||
11. | コモンレールシステム:一汽無錫油油嘴、 国 3 規制に対し電気制御燃料噴射技術で対応 | ||||
・ | カコミ 一汽無錫油油嘴、 技術開発事業をめぐる動向 | ……… | 57 | ||
・ | 表 一汽無錫油油嘴、 会社概要 | ……… | 57 | ||
・ | 表 一汽無錫油油嘴、 製品開発沿革 | ……… | 57 | ||
12. | 商用車 MT(1):江歯輪、 ZF 技術活用とともに路線バス向け AMT の開発を推進 | ||||
・ | カコミ 江歯輪、 AMT プロジェクトの研究開発・実用化動向 | ……… | 58 | ||
・ | カコミ 江歯輪、 会社概要と事業沿革 | ……… | 58 | ||
13. | 商用車 MT(2):北京歯輪、 重型商用車変速機分野に参入、 AMT の実用化と EVT 開発を推進 | ||||
・ | カコミ 北京歯輪、 次世代変速機研究開発プロジェクトの概要 | ……… | 59 | ||
・ | カコミ 北京歯輪、 会社概要と変速機事業体制の概要 | ……… | 59 | ||
14. | 商用車 MT(3):大同歯輪、 事業拡大に向け、 多段化変速機の開発を推進 | ||||
・ | カコミ 大同歯輪、 変速機開発動向 | ……… | 60 | ||
・ | カコミ 大同歯輪、 会社概要 | ……… | 60 | ||
・ | カコミ 大同歯輪、 会社沿革 | ……… | 60 | ||
15. | 商用車 AT:陜西法士特、 商用車 MT トップシェアを維持しつつ、 自動変速機を開発 | ||||
・ | カコミ 陜西法士特、 会社概要・沿革及び R&D 関連動向 | ……… | 61 | ||
・ | カコミ 陜西法士特、 変速機開発関連事業概要と動向 | ……… | 61 | ||
16. | 乗用車 CVT(1):湖南江麓容大車輌伝動/洛陽聯合変速器、 実用化に向けた CVT の量産整備 | ||||
・ | カコミ 湖南江麓容大車輌伝動、 量産 CVT | ……… | 62 | ||
・ | 表 湖南江麓容大車輌伝動、 CVT スペック | ……… | 62 | ||
・ | カコミ 湖南江麓容大車輌伝動、 会社概要と事業動向 | ……… | 62 | ||
・ | カコミ 洛陽聯合変速器、 会社概要と事業動向 | ……… | 62 | ||
17. | 乗用車 CVT(2):北京維艾迪科技、 新型 CVT の開発に成功、 量産用資金調達、 需要先の開拓が課題 | ||||
・ | カコミ 北京維艾迪科技、 HN-CVT | ……… | 63 | ||
・ | カコミ 北京維艾迪科技、 会社概要と事業動向 | ……… | 63 | ||
・ | カコミ 北京維艾迪科技、 HN-CVT と TD-CVT 製品特徴 | ……… | 63 | ||
18. | 乗用車 AT、 DCT:DCT 先行開発に取り組む重慶青山変速器、 8AT に専念する山東動力伝動技術工程中心 | ||||
・ | カコミ 重慶青山変速器、 会社概要 | ……… | 64 | ||
・ | カコミ 重慶青山変速器、 開発動向と製品概要 | ……… | 64 | ||
・ | カコミ 山東動力伝動技術工程中心、 会社概要 | ……… | 64 | ||
・ | カコミ 山東動力伝動技術工程中心、 8AT プロジェクト概要 | ……… | 64 | ||
19. | CVT ハイブリッドシステム:北京創世奇科技、 3 割燃費改善した CVT ハイブリッドシステムを実用化へ | ||||
・ | カコミ 北京創世奇科技、 CVT ハイブリッドプロジェクト概要 | ……… | 65 | ||
20. | ACS:哈爾濱宏泰偉業科技、 アフターマーケット向けで先行、 問われる ACS 燃費性能の改善 | ||||
・ | カコミ 哈爾濱宏泰偉業科技、 ACS 等の研究開発、 実用化動向と製品概要 | ……… | 66 | ||
21. | 電磁式ファンクラッチ:隆中控股集団、 商用車用スラックアジャスト、 電磁式ファンクラッチの開発重視 | ||||
・ | カコミ 隆中控股集団、 会社概要・事業体制・研究開発動向 | ……… | 67 | ||
22. | 補強型 Steyr アクスル:青特集団、 先進設備の導入と補強型 Steyr アクスルの開発で製品差別化を図る | ||||
・ | カコミ 青特集団、 会社概要・事業体制・新製品概要 | ……… | 68 | ||
23. | エアショックアブソーバー(1):上海科曼車輌部件系統、 非独立式エアサスペンションから独立へ進化 | ||||
・ | カコミ 上海科曼車輌部件系統、 会社概要・製品概要・開発動向 | ……… | 69 | ||
24. | エアショックアブソーバー(2):南陽淅川汽車減振器、 乗・商用車用新型ショックアブソーバーを開発 | ||||
・ | カコミ 南陽淅川汽車減振器、 会社概要・会社沿革・事業/開発動向 | ……… | 70 | ||
25. | 緩衝器:南方寧江減振器、 現地系メーカー向けショックアブソーバー新製品の開発を活発化 | ||||
・ | カコミ 南方寧江減振器、 会社概要・事業体制・研究開発動向 | ……… | 71 | ||
26. | TPMS(1):昌輝集団、 カーエレクトロニクスサプライシステムの強化に向けて TPMS を開発 | ||||
・ | カコミ 昌輝集団、 TPMS 開発・実用化動向 | ……… | 72 | ||
・ | カコミ 昌輝集団、 会社概要と生産体制 | ……… | 72 | ||
・ | カコミ 昌輝集団、 TPMS 事業参入背景と技術サポート | ……… | 72 | ||
27. | TPMS(2):凱源科技、 普及が進む米国市場向けを軸に TPMS の実用化を推進 | ||||
・ | カコミ 凱源科技、 会社概要と TPMS 研究開発・実用化動向 | ……… | 73 | ||
・ | 表 凱源科技、 仕様別 TPMS 製品の概要 | ……… | 73 | ||
28. | TPMS(3):航盛電子、 米 APP との技術提携で TPMS 分野に参入、 基幹技術の自主開発を推進 | ||||
・ | カコミ 航盛電子、 TPMS プロジェクト概要 | ……… | 74 | ||
・ | カコミ 航盛電子、 グループ概要と研究開発計画 | ……… | 74 | ||
・ | 表 航盛電子、 TPMS 製品概要 | ……… | 74 | ||
29. | 軽金属ホイール(1):万豊奥特、 アルミ・マグネシウム合金ホイール技術を軸に競争力を増強 | ||||
・ | カコミ 万豊奥特、 会社概要と沿革 | ……… | 75 | ||
・ | カコミ 万豊奥特、 マグネシウム合金ホイールの生産・開発動向 | ……… | 75 | ||
・ | カコミ 万豊奥特、 アルミホイールの生産体制整備 | ……… | 75 | ||
30. | 軽金属ホイール(2):戴輪轂、 アルミホイール鍛造技術導入により世界大手サプライヤーの地位を強化 | ||||
・ | カコミ 戴輪轂、 アルミホイール技術の取り組み | ……… | 76 | ||
・ | 表 戴輪轂、 アルミホイール生産本数推移 (2001~2007 年) | ……… | 76 | ||
・ | カコミ 戴輪轂、 会社概要と沿革 | ……… | 76 | ||
31. | 低騒音ラジアルタイヤ:山東玲瓏、 自主開発したハーフスチールラジアルタイヤでハイエンド市場にも参入 | ||||
・ | 表 山東玲瓏、 ラジアルタイヤの開発関連動向 | ……… | 77 | ||
・ | カコミ 山東玲瓏、 会社概要と沿革 | ……… | 77 | ||
32. | ブレーキライニング(1):山東金麒麟、 ハイパーセラミック摩擦材の開発強化により世界トップサプライヤーへ | ||||
・ | カコミ 山東金麒麟、 ブレーキパッド事業の計画・目標と生産能力増強 | ……… | 78 | ||
・ | カコミ 山東金麒麟、 開発体制と動向 | ……… | 78 | ||
・ | 表 山東金麒麟、 納入先・モデル一覧 | ……… | 78 | ||
・ | カコミ 山東金麒麟、 会社概要・沿革 | ……… | 78 | ||
33. | ブレーキライニング(2):信義集団、 セラミック系ブレーキパッド等ハイエンド製品を開発強化 | ||||
・ | カコミ 信義集団、 開発・納入関連事業概要 | ……… | 79 | ||
・ | カコミ 信義集団、 会社概要・沿革 | ……… | 79 | ||
34. | ブレーキライニング(3):山東双連、 セラミックや低金属など技術導入でグローバル摩擦材メーカーへ | ||||
・ | 表 山東双連、 ブレーキパッド製品概要 | ……… | 80 | ||
・ | カコミ 山東双連、 ブレーキパッドの開発事業・動向 | ……… | 80 | ||
・ | 表 山東双連、 納入先一覧表 | ……… | 80 | ||
・ | 表 山東双連、 会社概要と沿革 | ……… | 80 | ||
35. | リターダー(1):瑞立集団、 2010 年世界トップ 3 を目指し、 電子部品の開発に取り組む | ||||
・ | カコミ 瑞立集団、 技術開発動向 | ……… | 81 | ||
・ | 表 瑞立集団、 会社概要 | ……… | 81 | ||
・ | 表 瑞立集団、 会社沿革 | ……… | 81 | ||
36. | リターダー(2):広州科密緩速器、 事業拡大に向け、 渦電流式リターダーの開発に取り組む | ||||
・ | カコミ 広州科密緩速器、 リターダーをめぐる技術開発動向 | ……… | 82 | ||
・ | 表 広州科密緩速器、 会社概要 | ……… | 82 | ||
・ | 表 広州科密緩速器、 「科密」 渦電流式リターダー製品のスペック | ……… | 82 | ||
・ | 表 広州科密緩速器、 会社沿革 | ……… | 82 | ||
37. | リターダー(3):深特爾佳科技、 渦電流式リターダーを主とする R&D 事業を推進 | ||||
・ | カコミ 深特爾佳科技、 技術開発動向 | ……… | 83 | ||
・ | 表 深特爾佳科技、 会社概要 | ……… | 83 | ||
・ | 表 深特爾佳科技、 会社沿革 | ……… | 83 | ||
38. | EPS(1):恒隆集団、 2010 年までに奇瑞との合弁で EPS、 EHPS を導入予定 | ||||
・ | カコミ 恒隆集団、 EPS/EHPS 研究開発体制と製品概要 | ……… | 84 | ||
・ | カコミ 恒隆集団、 会社概要とステアリング事業沿革 | ……… | 84 | ||
・ | カコミ 恒隆集団、 EPS 研究開発と量産体制整備計画・動向 | ……… | 84 | ||
39. | EPS(2):浙江世宝集団、 2010 年までに自動車用ステアリング 20 万セット整備へ | ||||
・ | カコミ 浙江世宝集団、 技術開発動向 | ……… | 85 | ||
・ | 表 浙江世宝集団、 会社概要 | ……… | 85 | ||
・ | 表 浙江世宝集団、 会社沿革 | ……… | 85 | ||
40. | EPS(3):東普汽車工業、 システムサプライヤーを目指し、 操舵・伝動系部品を開発強化 | ||||
・ | 表 東普汽車工業、 主要製品概要 | ……… | 86 | ||
・ | カコミ 東普汽車工業、 技術開発動向 | ……… | 86 | ||
・ | 表 東普汽車工業、 会社概要・事業沿革 | ……… | 86 | ||
41. | ショートステアリング:上汽依維柯紅岩商用車、 ショートステアリングを 「紅岩」 重型トラックシリーズに搭載 | ||||
・ | カコミ 上汽依維柯紅岩商用車、 ステアリングをめぐる技術開発動向 | ……… | 87 | ||
・ | 表 上汽依維柯紅岩商用車、 会社概要 | ……… | 87 | ||
・ | 表 上汽依維柯紅岩商用車、 会社沿革 | ……… | 87 | ||
42. | エアディスクブレーキ(1):万安集団、 バスメーカー向け拡販に注力 | ||||
・ | カコミ 万安集団、 エアディスクブレーキ研究開発・実用化動向と製品概要 | ……… | 88 | ||
・ | カコミ 万安集団、 会社概要とエアブレーキ事業体制 | ……… | 88 | ||
43. | エアディスクブレーキ(2):瑞立集団、 生産体制の強化とともに商用車向け納入を開拓 | ||||
・ | カコミ 瑞立集団、 エアブレーキ部品事業体制整備と製品拡販への取り組み | ……… | 89 | ||
・ | カコミ 瑞立集団、 エアブレーキ生産体制の概要 | ……… | 89 | ||
44. | ブレーキ・バイ・ワイヤー:亜太機電、 産・学連携の下で電磁ブレーキなどの技術を開発 | ||||
・ | 表 亜太機電、 ブレーキアセンブリー生産実績 (1999〜2007 年) | ……… | 90 | ||
・ | カコミ 亜太機電、 次世代ブレーキ技術開発プロジェクトの概要 | ……… | 90 | ||
・ | カコミ 亜太機電、 会社概要とブレーキ事業沿革 | ……… | 90 | ||
・ | カコミ 亜太機電、 エアブレーキプロジェクトの概要 | ……… | 90 | ||
45. | ABS(1):亜太機電、 2010 年までに 50 万台体制整備を目指す | ||||
・ | カコミ 亜太機電、 ABS 研究開発と生産体制整備動向 | ……… | 91 | ||
・ | カコミ 亜太機電、 会社概要と ABS 事業体制の概要 | ……… | 91 | ||
46. | ABS(2):瑞立集団、 ABS 技術成果を活かして EBS 開発プロジェクトを開始 | ||||
・ | カコミ 瑞立集団、 ABS 研究開発・実用化動向 | ……… | 92 | ||
・ | カコミ 瑞立集団、 EBS 研究開発プロジェクトの概要 | ……… | 92 | ||
47. | ABS(3):東風電子科技、 商用車 ABS の産業化を推進、 ASR、 EBS へ開発分野を拡充 | ||||
・ | カコミ 東風電子科技、 ABS プロジェクトの概要 | ……… | 93 | ||
・ | カコミ 東風電子科技、 会社概要とブレーキシステム生産体制 | ……… | 93 | ||
48. | ABS(4):重慶聚能、 ABS の多様化推進と共に ASR、 ESP の開発を視野に | ||||
・ | カコミ 重慶聚能、 会社概要と ABS 研究開発・事業化への取り組み | ……… | 94 | ||
・ | 表 重慶聚能、 ABS 製品概要 | ……… | 94 | ||
49. | ABS(5):広州科技、 エア式 ABS で 12 万セット体制を整備、 乗用車向けに油圧式の開発を推進 | ||||
・ | カコミ 広州科技、 ABS 事業体制と新製品開発動向・計画 | ……… | 95 | ||
・ | 表 広州科技、 エア式 ABS 構成部品と技術仕様 | ……… | 95 | ||
50. | ABS(6):重慶福、 商用車 ABS の量産体制整備に着手、 安全制御システムの開発を推進 | ||||
・ | カコミ 重慶福、 会社概要と研究開発への取り組み | ……… | 96 | ||
・ | カコミ 重慶福、 ABS 製品の概要 | ……… | 96 | ||
51. | ESB(1):昌輝集団、 駐車補助システムの量産化とともに走行補助技術開発に着手 | ||||
・ | カコミ 昌輝集団、 会社概要・自動車補助システム事業動向 | ……… | 97 | ||
52. | ESB(2):航盛電子、 Valeo とパッキングシステムで提携、 2010 年代にシャシ電子を導入 | ||||
・ | カコミ 航盛電子、 会社概要と事業目標、 自動車パーキングシステム導入動向 | ……… | 98 | ||
53. | AFS:北方大灯、 AFS 開発に成功、 納入先の拡大が課題 | ||||
・ | カコミ 北方大灯、 会社概要及び AFS の開発経緯 | ……… | 99 | ||
・ | カコミ 北方大灯、 AFS 開発事業概要と動向 | ……… | 99 | ||
54. | スターター、 オルタネーター:万得汽車、 低公害車向け事業を推進 | ||||
・ | カコミ 万得汽車、 会社概要・沿革・R&D 関連動向 | ……… | 100 | ||
・ | カコミ 万得汽車、 開発関連事業概要と動向 | ……… | 100 | ||
55. | バッテリー(1):風帆、 Chrysler、 Rolls-Royce 向けに乗用車用鉛蓄バッテリーを開発 | ||||
・ | カコミ 風帆、 会社概要・沿革・R&D 関連動向 | ……… | 101 | ||
・ | カコミ 風帆、 バッテリー事業概要と動向 | ……… | 101 | ||
56. | バッテリー(2):揚州華富、 自転車用供給をベースに自動車用バッテリー開発へ | ||||
・ | カコミ 揚州華富、 会社概要・沿革及び R&D 関連動向 | ……… | 102 | ||
・ | カコミ 揚州華富、 開発関連動向関連事業概要と動向 | ……… | 102 | ||
57. | バッテリー(3):万向集団、 2010 年までに世界 1,000 社入りを目指し、 電動車の開発を推進 | ||||
・ | カコミ 万向集団、 電動車をめぐる技術開発動向 | ……… | 103 | ||
・ | 表 万向集団、 会社概要 | ……… | 103 | ||
・ | 表 万向集団、 会社沿革 | ……… | 103 | ||
58. | AQS:海晨集団、 性能測定設備の開発に取り組み、 AQS の受注が課題 | ||||
・ | カコミ 海晨集団、 会社概要・製品概要 | ……… | 104 | ||
59. | スクロールコンプレッサー:南京奥特佳冷機、 低価格で販路獲得、 環境保全型の開発を重視 | ||||
・ | カコミ 南京奥特佳冷機、 会社概要・製品概要・研究開発 | ……… | 105 | ||
60. | 空気清浄装置:重慶建設車用空調、 軽量化、 省エネ型を開発、 問われる車内空気浄化の小型化 | ||||
・ | カコミ 重慶建設車用空調、 会社概要・事業体制・研究開発動向 | ……… | 106 | ||
61. | インストルメントパネル:江蘇新泉、 海外設備・技術の導入で事業増強 | ||||
・ | カコミ 江蘇新泉、 会社概要・研究開発・生産事業体制整備への取り組み | ……… | 107 | ||
62. | エアバッグ(1):東方久楽、 年産能力 100 万セットの生産ラインを建設中 | ||||
・ | 表 東方久楽、 主要製品の概要 | ……… | 108 | ||
・ | カコミ 東方久楽、 エアバッグの開発動向 | ……… | 108 | ||
・ | 表 東方久楽、 会社概要・沿革 | ……… | 108 | ||
63. | エアバッグ(2):錦州錦恒、 先端技術新製品の開発に注力 | ||||
・ | 表 錦州錦恒、 主要製品の概要 | ……… | 109 | ||
・ | カコミ 錦州錦恒、 安全システム事業の動向 | ……… | 109 | ||
・ | 表 錦州錦恒、 会社概要・沿革 | ……… | 109 | ||
64. | 衝突防止装置(1):麦特集団奔騰遠程汽車信息服務、 交通事故 10%低減を見込む AWS を投入 | ||||
・ | 表 麦特集団奔騰遠程汽車信息服務、 会社概要 | ……… | 110 | ||
・ | 表 麦特集団奔騰遠程汽車信息服務、 主要製品概要 | ……… | 110 | ||
65. | 衝突防止装置(2):北京泰遠汽車自動防撞器、 第 4 代目衝突防止装置製品の産業化を目指す | ||||
・ | カコミ 北京泰遠、 会社概要 | ……… | 111 | ||
・ | カコミ 北京泰遠、 衝突防止装置の製品沿革 | ……… | 111 | ||
・ | 表 北京泰遠、 自動車衝突防止装置の事業概要 | ……… | 111 | ||
66. | ASR/EBD:万安集団、 問われる乗用車 ABS の OEM メーカーとの共同開発能力 | ||||
・ | カコミ 万安集団、 ABS 等新製品研究開発動向 | ……… | 112 | ||
67. | シートベルト:益中汽車安全帯/錦恒汽車安全/重慶光大産業、 プリクラッシュシートベルトの開発が進展 | ||||
・ | カコミ 益中汽車安全帯、 会社概要・開発体制・動向 | ……… | 113 | ||
・ | カコミ 錦恒汽車安全/重慶光大産業、 シートベルト事業概要 | ……… | 113 | ||
68. | 自動車ガラス(1):福耀集団、 ガラス素材の基礎技術研究を重視 | ||||
・ | 表 福耀集団、 開発体制・動向 | ……… | 114 | ||
・ | 表 福耀集団、 自動車用ガラス主要生産拠点概要 | ……… | 114 | ||
69. | 自動車ガラス(2):信義玻璃、 フロートガラス生産体制整備に注力 | ||||
・ | カコミ 信義玻璃、 会社概要 | ……… | 115 | ||
・ | カコミ 信義玻璃、 自動車向けフロートガラス生産体制整備動向 | ……… | 115 | ||
・ | グラフ 信義玻璃、 事業別売上高比較(2006/2007 年) | ……… | 115 | ||
・ | 表 信義玻璃、 業績推移 (2003〜2007 年) | ……… | 115 | ||
・ | 表 信義玻璃、 自動車用ガラス生産拠点 | ……… | 115 | ||
・ | 表 信義玻璃、 生産能力計画 (2007〜2010 年) | ……… | 115 | ||
70. | 樹脂タンク:亜普汽車部件、 世界的な乗用車樹脂製燃料タンクメーカーへの成長を目指す | ||||
・ | カコミ 亜普汽車部件、 製品・開発関連動向 | ……… | 116 | ||
・ | カコミ 亜普汽車部件、 会社概要と沿革 | ……… | 116 | ||
71. | シートリクライナー:中航精機、 高収益のシートリクライナー製品の開発に注力 | ||||
・ | カコミ 中航精機、 シートリクライナー製品技術開発動向 | ……… | 117 | ||
・ | 表 中航精機、 会社概要 | ……… | 117 | ||
・ | 表 中航精機、 会社沿革 | ……… | 117 | ||
72. | シートフレーム:長春旭陽集団、 シートモジュールサプライヤーへの成長を目指す | ||||
・ | カコミ 長春旭陽集団、 シートフレーム技術開発動向 | ……… | 118 | ||
・ | 表 長春旭陽集団、 会社概要 | ……… | 118 | ||
・ | 表 長春旭陽集団、 会社沿革 | ……… | 118 | ||
73. | 防音防振部品:重慶長鵬、 完成車メーカーと連動で事業拡大、 中長期的に IPO 計画 | ||||
・ | カコミ 重慶長鵬、 会社概要・沿革及び R&D 事業概要 | ……… | 119 | ||
・ | カコミ 重慶長鵬、 関連事業概要と動向 | ……… | 119 | ||
74. | シール材:陜西奉航、 オイルシールで事業拡大、 日韓メーカー向け納入目指す | ||||
・ | カコミ 陜西奉航、 会社概要・沿革及び R&D 関連動向 | ……… | 120 | ||
・ | カコミ 陜西奉航、 開発・生産関連事業概要と動向 | ……… | 120 | ||
75. | GPS/PND(1):新科電子、 カーナビを主力事業に育成、 製品ラインアップを強化 | ||||
・ | カコミ 新科電子、 会社概要・研究開発体制・カーナビ研究開発・導入動向 | ……… | 121 | ||
・ | 表 新科電子、 主要カーナビ新製品の概要 | ……… | 121 | ||
76. | GPS/PND(2):航盛電子、 カーナビ事業の多元化を推進、 GPS サービスにも参入 | ||||
・ | カコミ 航盛電子、 カーナビ事業への取り組み | ……… | 122 | ||
・ | カコミ 航盛電子、 カーナビ事業体制の概要 | ……… | 122 | ||
・ | 表 航盛電子、 カーナビ製品の概要 | ……… | 122 | ||
77. | GPS/PND(3):宇達電通、 PND 事業で中国トップシェアを獲得、 新製品導入を加速 | ||||
・ | カコミ 宇達電通、 会社概要とカーナビ関連事業動向 | ……… | 123 | ||
・ | 表 宇達電通、 PND 関連製品のスペックと概要 | ……… | 123 | ||
78. | GPS/PND(4):天派電子、 中国初の車載マルチメディア情報プラットフォームを開発 | ||||
・ | カコミ 天派電子、 会社概要・研究開発体制・生産体制整備動向 | ……… | 124 | ||
・ | カコミ 天派電子、 車載マルチメディア情報プラットフォーム 「C8」 研究開発プロジェクト | ……… | 124 | ||
79. | IF 鋼:攀枝花鋼鉄、 自動車用 IF 鋼の量産体制を構築したものの、 品質改善が課題 | ||||
・ | カコミ 攀枝花鋼鉄、 会社概要・IF 鋼等製品開発・事業動向 | ……… | 125 |
第3章 | 世界自動車部品サプライヤーの中国技術開発動向 |
1. | Bosch、 2010 年までに 8.5 億元を追加投入、 現地開発及び生産体制を充実 | ||||
・ | カコミ Bosch、 中国における R&D 関連事業概要及び沿革 | ……… | 128 | ||
・ | 表 Bosch、 中国におけるエンジニアリングセンターの概要 | ……… | 128 | ||
・ | カコミ Bosch、 中国自動車部品関連主要拠点概要及び開発事業動向 | ……… | 129 | ||
2. | Autoliv、 上海市周辺で R&D 事業を展開、 一貫体制構築に向け開発力を向上 | ||||
・ | カコミ Autoliv、 中国 R&D 関連事業概要及び沿革 | ……… | 130 | ||
・ | カコミ Autoliv、 中国拠点別開発・生産関連事業概要と動向 | ……… | 130 | ||
3. | BASF、 上海テクニカルセンター開設、 現地共同研究プロジェクトも発足 | ||||
・ | カコミ BASF、 中国における R&D 関連事業概要及び沿革 | ……… | 131 | ||
・ | カコミ BASF、 中国における開発・生産関連事業概要と動向 | ……… | 131 | ||
4. | Behr、 中国を HVAC の研究開発拠点に位置づける | ||||
・ | カコミ Behr、 中国における R&D 関連事業概要及び沿革 | ……… | 132 | ||
・ | カコミ Behr、 中国における開発・生産関連事業概要と動向 | ……… | 132 | ||
5. | BorgWarner、 上海・寧波 R&D 拠点で世界市場向けエンジン系部品開発目指す | ||||
・ | カコミ BorgWarner、 中国における技術供与と製品開発動向 | ……… | 133 | ||
・ | カコミ BorgWarner、 中国における R&D・生産拠点の概要 | ……… | 133 | ||
6. | Delphi、 セーフティーシステムとハイブリッド車向け部品を強化 | ||||
・ | カコミ Delphi、 中国における R&D 拠点概要 | ……… | 134 | ||
・ | カコミ Delphi、 中国における分野別技術開発関連動向 | ……… | 134 | ||
7. | Continental、 エレクトロニクスシステムを中国の中核事業に位置づける | ||||
・ | カコミ Continental、 中国における R&D 関連事業概要 | ……… | 135 | ||
・ | カコミ Continental、 中国における開発事業動向 | ……… | 135 | ||
8. | Cummins、 東亜研発センターを中核にエンジン R&D 力の向上を目指す | ||||
・ | カコミ Cummins、 中国における R&D 拠点概要 | ……… | 136 | ||
・ | カコミ Cummins、 中国におけるディーゼルエンジン技術の導入動向 | ……… | 136 | ||
9. | Federal Mogul、 上海技術センターを軸に、 2010 年摩擦材中国販売 3 億元目指す | ||||
・ | カコミ Federal Mogul、 中国事業及び R&D センター概要 | ……… | 137 | ||
・ | 表 Federal Mogul、 中国摩擦部品関連生産拠点概要 | ……… | 137 | ||
10. | JCI、 2012 年中国売上高 30 億米ドルに向け、 シート・内装品の R&D を推進 | ||||
・ | カコミ JCI、 中国における中長期事業計画と動向 | ……… | 138 | ||
・ | 表 JCI、 中国における事業沿革 | ……… | 138 | ||
・ | カコミ JCI、 中国 R&D 拠点概要 | ……… | 138 | ||
11. | Lear、 中国で R&D 拠点の設立を通じて、 人材活用を推進 | ||||
・ | カコミ Lear、 中国における事業動向 (2006 年以降) | ……… | 139 | ||
・ | 表 Lear、 中国における事業沿革 | ……… | 139 | ||
・ | カコミ Lear、 中国 R&D 拠点をめぐる概要 | ……… | 139 | ||
12. | Mahle、 中国市場の拡大に向け、 現地開発体制を強化 | ||||
・ | カコミ Mahle、 中国事業目標・動向と本部・技術センターの概要 | ……… | 140 | ||
・ | カコミ Mahle、 製品一覧 | ……… | 140 | ||
・ | 表 Mahle、 中国における主要拠点の概要 | ……… | 140 | ||
13. | Magna、 現地系メーカー向け開発支援体制を強化 | ||||
・ | カコミ Magna、 中国事業概要 | ……… | 141 | ||
・ | 表 Magna、 中国における開発関連動向 | ……… | 141 | ||
14. | Magneti Marelli、 2011 年中国事業売上高 5 億ユーロに向け、 中国向け開発費用投入を増大 | ||||
・ | カコミ Magneti Marelli、 中国における中長期事業計画・戦略 | ……… | 142 | ||
・ | 表 Magneti Marelli、 中国事業沿革 | ……… | 142 | ||
・ | カコミ Magneti Marelli、 中国 R&D 事業をめぐる概要 | ……… | 142 | ||
15. | Schaeffler、 アジア最大級 R&D 拠点進出でベアリング基礎研究体制を確立 | ||||
・ | カコミ Schaeffler、 中国事業戦略・R&D 動向 | ……… | 143 | ||
・ | 表 Schaeffler、 中国における事業沿革 | ……… | 143 | ||
・ | カコミ Schaeffler、 中国 R&D 拠点の概要 | ……… | 143 | ||
16. | TRW、 テスト体制を含めた開発力を強化し、 現地系メーカーへ納入拡大 | ||||
・ | カコミ TRW、 中国における R&D 関連事業概要及び沿革 | ……… | 144 | ||
・ | カコミ TRW、 中国における拠点別開発・生産事業概要と動向 | ……… | 144 | ||
17. | Valeo、 武漢と上海に R&D 拠点を設立、 照明と HVAC の開発を強化 | ||||
・ | カコミ Valeo、 中国における自動車照明機器・HVAC 開発事業の概要 | ……… | 145 | ||
・ | 表 Valeo、 中国における自動車照明機器・HVAC 生産拠点の概要 | ……… | 145 | ||
18. | Visteon、 現地 OEM 受注拡大向けに R&D の現地化を推進 | ||||
・ | カコミ Visteon、 中国における事業戦略・動向 | ……… | 146 | ||
・ | カコミ Visteon、 中国事業の概要 | ……… | 146 | ||
・ | カコミ Visteon、 中国 R&D 拠点の概要 | ……… | 146 | ||
19. | ZF、 エンジニアリング拠点進出で現地素材調達ルートを拡大 | ||||
・ | カコミ ZF、 中国 R&D・調達関連動向 | ……… | 147 | ||
・ | 表 ZF、 中国における主な生産拠点概要 | ……… | 147 | ||
20. | アルパイン、 現地研究開発機能を強化、 カーナビ事業にも参入 | ||||
・ | 表 アルパイン、 中国における研究開発体制整備と新製品導入への取り組み | ……… | 148 | ||
・ | 表 アルパイン、 中国におけるカーエレクトロニクス生産・研究開発と事業沿革 | ……… | 148 | ||
21. | デンソー、 トヨタ・四維図新と提携して中国カーナビ市場での先行を目指す | ||||
・ | 表 デンソー、 中国カーナビ事業の沿革 | ……… | 149 | ||
・ | 表 デンソー、 電装 (天津) 汽車導航系統有限公司の概要 | ……… | 149 | ||
・ | 表 デンソー、 中国における ITS カーナビ技術概要 | ……… | 149 | ||
22. | 日立製作所グループ、 日立金属は熱延鋼板、 ルネサステクノロジは車載電子開発を強化 | ||||
・ | 表 日立、 宝鋼日立金属軋 (南通) の会社概要 | ……… | 150 | ||
・ | チャート ルネサステクノロジ、 中国事業体制 (2008 年 7 月以降) | ……… | 150 | ||
・ | 表 日立、 中国分野別事業動向 | ……… | 150 | ||
23. | 小糸製作所、 上海拠点が中国全土 OEM 納入へ対応し開発体制を確立 | ||||
・ | カコミ 上海小糸、 現地開発体制の概要 | ……… | 151 | ||
・ | 表 上海小糸、 生産実績推移 (2001〜2006 年) | ……… | 151 | ||
・ | 表 小糸製作所、 中国生産拠点概要 | ……… | 151 | ||
24. | 日本精工、 昆山開発拠点に 44 億円を投資、 自動車用軸受研究を強化 | ||||
・ | カコミ 日本精工、 中国事業概要と事業戦略 | ……… | 152 | ||
・ | 表 日本精工、 中国における開発体制 | ……… | 152 | ||
・ | 表 日本精工、 中国における軸受生産体制 | ……… | 152 | ||
25. | ブリヂストン、 テストコース設置で中国向けタイヤ開発に注力 | ||||
・ | カコミ ブリヂストン、 現地タイヤ事業概要・沿革 | ……… | 153 | ||
・ | 表 ブリヂストン、 開発・試験現地化 | ……… | 153 | ||
・ | 表 ブリヂストン、 中国におけるタイヤ生産拠点一覧 | ……… | 153 | ||
26. | 現代 Mobis、 現地テスト機能を強化、 100 万台分のモジュール納入体制を整備 | ||||
・ | 表 現代 Mobis、 中国における自動車部品生産、 研究開発体制整備への取り組み | ……… | 154 | ||
27. | 全興工業、 内装品を中心に多拠点展開、 現地研究開発体制を整備 | ||||
・ | 表 全興工業、 中国における生産・研究開発体制 | ……… | 155 |
第4章 | 中国自動車産業研究開発拠点ダイレクトリー総覧 |
1. | 研究開発拠点、 中国メーカーは戦略技術の獲得、 海外メーカーは現地対応と人材活用で進む拠点整備 | ||||
・ | 表 設立者系列別自動車関連開発拠点数 (2001 年、 2004 年、 2008 年) | ……… | 158 | ||
・ | グラフ 中国、 設立者系列別自動車関連開発拠点数 (2001 年、 2004 年、 2008 年) | ……… | 158 | ||
・ | 表 中国、 開発分野別自動車開発拠点 (2001 年、 2004 年、 2008 年) | ……… | 159 | ||
・ | 表 中国、 地域別自動車開発拠点数 (2001 年、 2004 年、 2008 年) | ……… | 159 | ||
・ | 表 中国系自動車関連メーカー、 海外 R&D 拠点 | ……… | 159 | ||
・ | 表 中国、 系列別地域別自動車開発研究拠点数 (2008 年 10 月時点) | ……… | 160 | ||
・ | 表 中国、 系列別地域別自動車開発拠点数 (2004 年 12 月時点) | ……… | 160 | ||
・ | 表 中国、 系列別地域別自動車開発拠点数 (2001 年 12 月時点) | ……… | 160 | ||
・ | 表 中国、 系列別・開発分野別自動車関連開発拠点数 (2008 年 10 月時点) | ……… | 161 | ||
・ | 表 中国、 系列別・開発分野別自動車関連開発拠点数 (2004 年 12 月時点) | ……… | 161 | ||
・ | 表 中国、 系列別・開発分野別自動車関連開発拠点数 (2001 年 12 月時点) | ……… | 161 | ||
・ | チャート 中国、 自動車テスト施設分布図 (2008 年 12 月時点) | ……… | 162 | ||
・ | カコミ 中国、 車輌メーカーの自動車・部品関連開発拠点概要 | ……… | 164 | ||
・ | カコミ 中国、 部品メーカーの自動車・部品関連開発拠点概要 | ……… | 173 | ||
・ | カコミ 中国、 素材・設備メーカー・設計会社の自動車・部品関連開発拠点概要 | ……… | 183 | ||
・ | カコミ 中国、 政府系・学術系機関の自動車・部品関連開発拠点概要 | ……… | 185 | ||
・ | カコミ 中国系自動車関連メーカー、 海外 R&D 拠点 | ……… | 187 |
付録 | 中国自動車産業生産販売統計 |
・ | 表 中国、 車種別自動車生産台数の年次推移 (1998〜2007 年、 2007/2008年 1〜9 月) | ……… | 190 | ||
・ | 表 中国、 車種別自動車生産台数の月次推移 (2004 年 1 月〜2008年 9 月) | ……… | 190 | ||
・ | 表 中国、 車種別自動車販売台数の年次推移 (1998〜2007 年、 2007/2008年 1〜9 月) | ……… | 191 | ||
・ | 表 中国、 車種別自動車販売台数の月次推移 (2004 年 1 月〜2008年 9 月) | ……… | 191 | ||
・ | 表 メーカー別モデル別乗用車生産年次推移 (1998〜2007 年、 2007/2008年 1〜9 月) | ……… | 192 | ||
・ | 表 グループ別メーカー別車種別自動車生産年次推移 (1998〜2007 年、 2007/2008年 1〜9 月) | ……… | 199 |