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中国新エネルギー車産業の実態
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■ 2010年10月予定

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■ A4判、約90頁

予約特別価格

■ 63,000円(税込)
   
60,000円(税込)

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制度・政策+インフラ+資源編
「国家戦略産業」と定義した中国政府の新エネルギー車
政策を緊急調査

 

  • 2010年に続々と発表される中国政府の新エネルギー車技術路線と関連政策・制度を徹底分析!!
  • 自動車に先駆けて、2,000万台市場が確立した電気二輪車に関する農村部普及策及び法整備動向を整理!!
  • 中国電力会社、政府、メーカーと連携した充電設備の投資動向を完全に網羅、充電方式の多様化を分析!!
  • レアメタル資源の確保を通じて新エネルギー車産業の国際的競争優位性をリードしたい中国の可能性を分析!!
  • 中国地方政府が進める新興産業としての新エネルギー車及び関連部品、レアメタル資源事業への支援策を全国的に整理!!

世界最大の生産・販売国に成長した中国自動車産業が世界からの注目を浴びる中、中国政府は次世代の自動車産業における主導権を獲得するため、ハイブリッド車、電気自動車を含む新エネルギー車産業を国家戦略産業として定義し、他国に先んじて新興産業を育成する行政姿勢を窺わせています。

2009年から新エネルギー車関連政策が続けざまに発表される背景には、年間2,000万台の販売規模を誇る電気二輪車市場を鑑みて中国消費者は電気自動車への受容度が高いと思われ、しかも、自動車電動化に必要な基幹部品である2次電池、モーターに使われるすべてのレアメタルが国内で確保できることがあります。また、中国は、世界で最も成長の高い国で、世界第1位の温暖化ガス排出国でもあります。2010年3月にコペンハーゲン合意に正式署名したことなど、世界から環境配慮への役割を果たすべきとの声が強まる中、自動車の電動化転換を推進することで、中国の国際的地位の上昇に貢献しながら、自国資源で電動化を完結させることは、石油依存度が高まり続ける中国にとって、脱石油の産業安全保障にもつながります。

一方、中国政府は、技術難易度が比較的低い電気自動車を主力な技術路線として推進する方針を明確化しており、更に2010年5月に最 高時速80km以上、航続距離100kmといったシティコミューターを自動車と認めました。低速度・短距離の電気自動車市場を確立すれば、 世界規模でデファクトスタンダードとして認知される可能性も否定できません。

当緊急特別調査報告は、2セットで編集し、12月には「メーカー・製品編」を発刊する予定です。当案内をご高覧の上、関係部署とも ご相談頂き、採用を賜りますようお願い申し上げます。

中国、電動二輪車の普及から見る自動車の電動化の可能性

【掲載予定目次】
▼2章へ▲PAGE TOP

第1章

中国新エネルギー車が普及するカギとなる政策・制度、 インフラ整備、
資源確保を検証
 

1. 総論:市場現状から見る、先進国に先駆けて中国で新エネルギー車が普及する 可能性

2. 新エネルギー車政策、国家戦略基幹産業と位置づけられる技術規格、 普及策の策定の加速化

3. 電動二輪車関連政策、市場の急拡大から、求められる関連法整備の健全化

4. インフラ整備、中国電力会社、政府、メーカーと連携で充電設備投資が活発化

5. レアメタル等資源、海外資源獲得の支援、国内資源の輸出規制で資源確保を強化

▲1章へ / ▼付録へ ▲PAGE TOP

第2章

行政区別新エネルギー車関連政策、資源開発、 充電施設インフラ整備状況
 

1. 北京、政府調達で地方メーカーへ支援、EVタクシーをテスト運行

2. 天津、自動車政策の作成に関与するCATARCが、地元でのEV事業推進

3. 河北、路線バスの電動化から充電ステーションへの先行整備

4. 山西、農村部でのEV二輪車補助金で、EV製品への認知度が向上

5. 内モンゴル、豊富なレアアース資源で予想される資源開発の活発化

6. 遼寧、大連、錦州を軸に新エネ車産業を育成、2015年50万台を目指す

7. 吉林、ハイブリッドバスを中心とする技術路線を明確化、電池能力整備も

8. 黒龍江、2015年まで哈爾浜を始め、省内13都市へ充電施設を展開

9. 上海、万博を機にエコ意識が広がり、登録費免除など普及策を検討

10. 江蘇、EVベンチャー企業へ支援、電池、モーターの集積地の形成を図る

11. 浙江、モデル都市の杭州を軸に万向集団等への支援による産業育成

12. 安徽、安徽省新エネルギー車グループの設立を検討、資源効率化を図る

13. 福建、制御システムの開発拠点を新設、金龍、東南への支援を強化

14. 江西、世界最大酸化リチウム鉱山開発に力を入れ、2次電池産業に特化

15. 山東、主力新エネ車メーカー5社を育成、2015年に30万台能力を目指す

16. 河南、素材資源が豊富で2次電池の量産メーカーの優位性を確立

17. 湖北、日産との提携でEVが主力製品、2020年60万台年産能力を目指す

18. 湖南、HEVとEVを主力事業に決め、2015年売上高300億元を目指す

19. 広東、政府調達でBYDのEVへ行政支援、地方財政で充電設備投資を補助

20. 広西、首府の南寧市を始め、公共投資としての充電設備の設置を推進

21. 海南、海馬のEV車開発へ支援、メタンガス燃料車も選択肢

22. 重慶、地方財政から補助金を加え、中央政府の補助金モデル都市とも選定

23. 四川、レアアース資源開発を強化しながら2012年新エネ車2万台を目指す

24. 貴州、電動化時代到来に向けた豊富な資源を活用、産業活性化を模索

25. 雲南、埋蔵量全国上位の非鉄金属資源の開発に注力、LNGの開発も視野に

26. チベット、埋蔵量世界3位のリチウム塩湖開発を加速、最大資源産地と注目

27. 陜西、BYD、陝西汽車、電力会社と共同で、新エネ車モデルパークを育成

28. 甘粛、風力発電、太陽光発電産業への設備投資増大、電力供給の面から寄与

29. 青海、炭酸リチウム塩湖開発が活発化、トヨタ通商の共同開発が注目

30. 寧夏、充電施設の先行投資で、2012年までに充電設備293ヵ所を建設

31. 新疆、レアメタルの埋蔵量から新エネ車用素材の資源地として期待

▲2章へ▲PAGE TOP

付録

巻末付録(印刷)
 

1. 中国、行政区別モデル別新エネルギー車乗用車新車登録台数(2005-2009年、2009年/2010年1-6月)

2. 中国、行政区別人力自転車・電動自転車生産台数(2000-2009年)

3. 中国、行政区別都市部における100世帯あたりの助力車保有台数(2000-2009年)



※編集上の都合により掲載内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。
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