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世界自動車研究会

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入会用紙

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第48回研究会

日時
2025年07月03日(木)
午後1:00 ~ 2:00
理事会
 
午後2:00 ~ 5:00
研究会
場所 北京河南大厦(北京市朝阳区潘家园华威里28号 六階多機能庁会議室)  会場外観写真  会場室内写真
電話 電話( 86 ) 010 - 6775 - 1188  Fax ( 86 ) 010 - 6774 – 5691
費用 会員と新入会員=無料。当日だけ参加の非会員 = 1,500元。(当日会場でお支払いください)
定員 100名(会場の都合により、定員になり次第締め切ります)
申込 会員はこちらから申込みください(会員の参加は自由ですが、会場準備都合のため毎回連絡下さい)。
新入会者または当日だけ参加者はこちらから申込みください。
講演 未定
入会申込み後または新年度開始(1月1日)後、初めての研究会開催日までにその年度の会議費納入が確認できなかった会員は自動的に会員資格抹消となります。

月例研究会(予定)

回/年月日 国内関係表題:講演者 世界関係表題:講演者
未定

未定

未定

第47回研究会

2025年01月09日(木)

(会場の様子:中国各地から80名以上が参加)

(中国各地から80名以上が参加)

自動車市場の発展動向

徐 長明氏

徐 長明氏
(国家信息中心副主任)
報告PDF(中国語)

新エネルギー車の技術路線に関する研究と分析

姚 占輝氏

姚 占輝氏
(中国汽車技術研究中心首席専門家) 
報告PDF(中国語)

 

2024年の自動車市場の特徴として、上半期は市場が停滞した一方、下半期は中国政府や地方政府の買い替え支援策が功奏し、市場が上向いている。2025年の自動車産業は、自動車購入支援策が継続されるか否かにかかっていると言えよう。2025年は、新エネルギー車の発展が急速に進むと考えられ、新エネルギー車の構造も大きく変化すると見られる。

新エネルギー車における各技術路線での必要要件や適応状況を踏まえ、関連する政策について説明する。パワートレイン別にBEV、PHEV、FCEVの市場への投入状況と各技術路線別のコストパフォーマンスを分析する。また、パワートレイン別の市場を予測し、各技術の発展状況を考察する。自動車産業の発展についていくつか提案をしてみる。

水素燃料電池の生産設備と関連技術のテストソリューション

許 海東氏

劉 慧敏氏
(潤土投資創始パートナー、CEO)
報告PDF(中国語)

海外の電動化における電池交換式モデルの優位性とチャンス

瀋 彬氏

楊 新光氏
(奥動新能源海外業務総経理)
 報告PDF(中国語)

 

水素エネルギーは新エネルギー産業における研究開発分野であり、発展の可能性を示す重要な分野である。なぜなら、クリーンなエネルギーで環境保護に寄与し、地球を汚染しないという特長があり、今後大いなる期待が寄せられているからである。しかしながら、水素エネルギーは生産、輸送、使用の過程での難点がある。水素エネルギーの開発、生産、使用には水素エネルギーの生産設備とテスト技術が不可欠であり、これらの技術進歩が業界で広く注目されている。

電動車の発展が、充電インフラとインフラ整備建設に結びつく可能性を有している。各レベルの政府や自動車産業、企業の下支えにより、中国では充電施設の建設において、すでに大きな進歩を遂げている。しかしながら、充電器は需要に対して不足しており、中国国外で土地の所有、補助金政策の少なさ、建設効率の低さなどの影響を受け、発展の足かせとなっている。海外の電動化を進める一助として、充電式モデルとの比較を通じて電池交換式モデルの活用を提案する。

報告PDF(中国語):会員限定、閲覧のみ。PDFの表示には少し時間がかかります)



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