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調査報告書:世界

「世界自動車産業のMBD/MBSEシフト」は「モデルベース開発の日本普及課題」に報告書名が変更されました。
モデルベース開発の日本普及課題
モデルベース開発の日本普及課題
発 行

■ 2020年8月12日

体 裁

■ A4判、143頁
 簡易カラー印刷

価 格

■ 180,000円+消費税※国内送料込

ご案内用チラシPDF
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約901KB

バーチャルエンジニアリング、MBD/MBSE導入でめざすポスト・コロナ生き残り

  • 新型コロナウィルス感染長期化で、世界の自動車産業が導入を加速するモデルベース開発に注目!!
  • V字市場回復時に魅力ある製品を獲得するためのモデルベース開発理念と具体的開発手法を解説!!
  • モデルベース開発の導入効果、工数60%~80%削減と最適解の発見経緯をレポート!!
  • 主要自動車OEM、Tier1部品メーカーの導入状況と製品開発能力格差への反映を分析!!
  • ポスト・コロナ時代の生き残りに必須となったモデルベース開発の日本普及課題を解明!!

モデルベース開発(MBD)、モデルベースシステムエンジニアリング(MBSE)、バーチャルエンジニアリングは、自動車本体・パワートレイン・車体骨格・シャシシステム・安全電子制御装置・高度通信システム・統合制御システム等の従来の自動車開発とともに、CASE/MaaS等の新世代電動車両や自動運転制御、高度相互通信の活用に不可欠な開発ツールです。

いずれも、実機を試作して評価・分析・設計改善する前に、コンピューターとデジタルデータを使ったシミュレーションによって徹底的に機構・振動・熱・電磁波解析を同時並行で行い、製品や部品をIT上で玉成する開発手法。実機試作後の設計変更を最小限に抑える開発ツールとして、欧米自動車産業、航空機産業が先行して導入して活用。日本自動車産業でも部分的な導入は始まっていますが、範囲は限定的であり、システム全体、車両全体への適用の遅れが、製品投入頻度やシステムの熟成度合いとして表面化しつつあります。

2020年春から世界に伝播し、今なお感染被害におびえる世界の自動車産業にとって、開発要員をかけずに、短期間かつ低コストで開発するこの手法は、ポスト・コロナ時代に問われる面着での打合せからコンピューター画面を通じた遠隔打合せにシフトすることを可能にする開発手法でもあることから、コロナ禍の下ながら日本を含む世界で採用の動きが加速しています。

本調査報告はモデルベース開発の世界的な導入動向の把握とともに、日本自動車産業が導入に当たって抱える課題を分析するとともに、ポスト・コロナ時代の生き残り策として早期導入が問われるモデルベース開発の導入効果を報告します。

ポスト・コロナ時代の競争力獲得に本書を是非ご活用ください。

MBSEは機械部品(メカ)、電子制御(エレキ)、ソフトウェア含んだ複雑なシステム開発に有効

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第1章

新型コロナウィルス禍の影響

新型コロナウィルス(COVID-19)禍で露呈した脆弱性

各国の被害と影響、先進国から新興国へ波及

第二波、第三波が押し寄せる可能性

最低代替水準に低下する世界の自動車新車販売市場 

最悪の事態を想定した生き残り戦略が問われる

開発効率の向上を図るMBD/MBSE

開発投資を抑制するMBD/MBSE

CASE/MaaSあってこそのMBD/MBSE

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第2章

COVID-19ショックで迫られるCASE戦略の見直し

瀕死の世界自動車産業

再編、統廃合で明暗分かれる世界の自動車OEM

規制強化を先送り、業界存続を最優先課題に

CASE/MaaS戦略の見直し必至、市場性でふるい分け

不況下でも必要な継続的製品刷新・環境・安全規制対応

開発投資を節約するMBD/MBSE

CASE/MaaSの中で加速したMBD/MBSE活用

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第3章

日本自動車産業のMBD/MBSE対応

収益悪化で選別されるCASE/MaaS投資

現場の強さを弱みに変えかねないMBD/MBSE

CASE/MaaSの成果を取り込み一気に進化

MBD/MBSEの導入と活用深度が競争力格差に

日本自動車産業の競争力再構築のカギ握るMBD/MBSE

働き方改革、ポスト・コロナに通じるMBD/MBSE導入

開発期間を短縮するMBD/MBSE

COVID-19で見直されるCASE/MaaS戦略

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第4章

低コスト、短期間開発に不可欠なMBD/MBSE導入

MBD/MBSEの概要、革新的開発アプローチ

車体系の部品開発はバーチャルエンジニアリング

先進ADAS、OTA、高度自動運転開発に不可欠なMBD

モデルベース開発導入のカギを握る協調領域と競争領域の最適化

MBD/MBSEとセットで進む生産工場のデジタル化

モデルベース開発、バーチャルエンジニアリング導入効果

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第5章

多方面で進む自動車産業のMBD/MBSEシフト

MBD/MBSEの多様な製品分野への適用拡大エンジン開発への適用

MBD/MBSEのトランスミッション開発への適用

ECU、制御ソフトウェア開発への適用

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第6章

世界自動車OEMのモデルベース開発シフト

VWグループ

Daimler

BMW

GM

Ford

トヨタ

ホンダ

日産/Renault

マツダ

Subaru

STELLANTIS(PSA/Opel、FCA)

Tesla

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第7章

世界Tier1部品メーカーのMBD/MBSE導入動向

Bosch

Continental

ZF

Valeo

デンソー

アイシン

日立オートモティブシステムズ

Magna

BorgWarner

その他

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第8章

世界のMBD/MBSEパートナー

dSpace

Siemens

IPG

Cadence

JSOL

FORUM8

AZAPA

Segula

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第9章

日本自動車産業の将来課題

日本自動車部品産業の制度疲労

モデルベース開発で求められるもの

モデルベース開発シフトの阻害要因

世界自動車産業のモデルベース開発シフト

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第10章

ポスト・コロナ時代の自動車産業

変わらないものと変わるもの

高級耐久消費財としての性格変化

個人移動手段・物流の担い手としての自動車の性格

市場性と商品魅力の再点検、世界商品戦略の今後

世界自動車生産・販売展開と世界部品調達網の将来

CASE/MaaS戦略の見直し方向

新型コロナウィルスに強い社会と自動車産業の今後