
規制主導で進んだ極端なBEVシフトが2023年後半から市場と経営の観点からHEV/PHEVに再シフトしつつありますが、BEVがもたらす破壊的革新性のインパクトは大きく、日本自動車産業が本格BEV投入を準備する今、先行BEVの革新性をキャッチアップすることが求められています。
第2回 FOURIN世界電動車カンファレンスでは、この破壊的革新性に焦点を当て、GAME(モジュラー設計コンセプト)、ギガキャスト、SDV、eAxle、バッテリーについて各界のスペシャリストに報告いただきます。
皆様奮ってご参加いただきますようお願い申しあげます。
| カンファレンス+懇親会 | オプショナルツアー | |
|---|---|---|
| 日時 | 2024年6月12日(水) ●講演会:13:00~ |
2024年6月13日(木) 見学会Ⓐ:10:00~12:00 |
| 場所 |
三洋貿易株式会社 瑞浪展示場 (現地集合、現地解散) |
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| 内容 | 世界の先行メーカーに学ぶBEVの破壊的革新性 | 三洋貿易株式会社 瑞浪解体車両展示場見学 |
| 費用 | 59,400円(税込)/1名様 |
カンファレンス参加費用に含む |
| 定員 | 先着 現地150名、オンライン100名 (定員になり次第締め切ります) |
先着 各回30名(全90名) (定員になり次第締め切ります) |
注意事項 |
<カンファレンス>・オンデマンドの配信はいたしません。 ・オンラインは1ID 1名様のみの参加に限ります。 ・オンライン+オプショナルツアーは不可。 ・6月12日・13日ともに同じ参加者が対象です。 ・後日、講師よりご連絡させていただく場合があります。 ・コンサルタント、メディアなど同業の方のご参加はお断りします。 <オプショナルツアー>・オプショナルツアーのみの参加はできません。 ・部品の計測、および実際に触れていただくことは可能です。(ゴム手袋着用推奨、各自ご用意下さい) ・部品の写真撮影不可。 |
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主催者挨拶 | 13:00 |
マルチパス時代でもBEV化本格対応に遅れないために |
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基調講演 | 13:15 |
グローバル・オートモーティブ・モジュラー・エボリューション(GAME) for EVs - 製造コストの30%削減 |
講演① | 14:00 |
ギガキャストの技術動向とダイカスト技術 |
休 憩 | 14:45 |
コーヒーブレーク |
講演② | 15:00 |
標準装備進むOTAとSDVが変えるクルマの魅力 〜クアルコムの考えるSDV時代の自動車産業の将来〜 |
講演③ | 15:45 |
世界のeAxle開発競争の趨勢と焦点 〜総合効率の向上と小型化・高速化・高電圧化〜 |
講演④ | 16:30 |
バッテリーセル/パック、熱マネ最適化によるコスト圧縮競争 〜セル競争からパックシステム競争に移行するバッテリーコスト競争〜 |
討 論 | 17:15 |
BEV本格開発を前に日本自動車産業の課題、 パネルディスカッション |
懇親会 | 18:30 |
ネットワーク懇親会 |
今回紹介するGAME(Global Automotive Modular Evolucion)は、Teslaなど、世界のBEV企業が先鞭をつけたモジュラー設計と製造戦略です。GAME戦略によって約110億ドルの投資が節約されるため、この取り組みはいくつかの中国の⾃動⾞メーカーに速やかに採⽤されると予想されます。講演では、⽣産台数を増やし、コストを最適化し、アグレッシブな価格設定を実現する⼿段であるGAMEアプローチを具体例を使って説明します。
皆様にCaresoft社の調査・解析結果の⼀端をご紹介いたします。
⾃動⾞の電動化が進む中、ダイカスト製品の適⽤内容も変化しています。 従来は、エンジンブロックや変速器などのケース・カバー類が主な使⽤⽤途であったが、材料・⾦型・鋳造の技術の向上により、ボディシャシーへの適⽤も可能となり、その採⽤が増えてきています。その中で、リアアンダーボディへの採⽤から始まった⼤型⼀体ダイカスト(ギガキャスト)の技術動向や技術課題、当社におけるギガキャスト機導⼊の取り組みを紹介します。
⾛る・曲がる・⽌まるから認識・判断・制御へ、半導体の進化とともにある⾃動⾞は電動化も相俟ってどうなっていくのか。⾛⾏・安全制御を⾼機能CPUで統合制御し、OTAにより制御ソフトウェアを更新し、最新機能を取り込むことが可能になるSDVの時代。クアルコムはその⼼臓部を担う重要ポジションで事業を拡⼤しています。クアルコムの⾃動⾞ビジネスのご案内とともに、クアルコムが考える⾃動⾞産業の将来について紹介いたします。
電動化によって従来のエンジン+トランスミッションに代わる駆動ユニットして注目されるe-Axleは、総合効率の向上や低コスト化を目指し様々な提案がなされています。そもそもe-Axleとは何かということを再確認し、電気自動車の最大のマーケットである中国の動向を中心に、これまでの事例を振り返りながら小型化、高速化、高電圧化の技術トレンドを読み解き、産業構造へ与えるインパクトも考慮しながら今後の方向性について議論します。
BEV普及速度の鍵を握るバッテリーセルの価格は2025年までにニッケル系で◯ドル/kWh、LFP系で◯ドル/kWh近くまで下がるという⼤⽅の⾒⽅を裏切って、100ドル/kWhにも達していません。全固体電池の量産化、コスト低減⽬処が⽴ちません。各社は課題を残したまま、2026年以降の本格BEV開発を進めています。
3元系、ハイニッケル系、LFP系それぞれのバッテリーセルの開発焦点とともに⾼⽌まりする価格を前提に、バッテリーパックサイドで進む熱マネジメント、耐衝撃性向上、コスト削減努⼒を⽐較分析します。