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欧州自動車産業 2009
欧州自動車産業 2009
発 行

■ 2009年3月16日

体 裁

■ A4判、313頁+CD

価 格

■ 120,000円+消費税
※国内送料込

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約920KB

2010年代のポジションを決める自動車各社の
CO2規制対策を調査
特 集
CO2規制強化を見据えた自動車各社の
小型車・環境技術戦略
  • 欧州・日本自動車メーカーの技術開発戦略、環境規制対応状況、
    競争力を徹底分析
  • 小型車、ダウンサイジング、新開発パワートレイン、
    ハイブリッド他電気駆動化への姿勢
  • EUの環境規制、域内各国におけるエコ税制導入状況と市場への
    影響を詳細に分析
  • 欧州9社の経営戦略・事業動向と日本メーカーの欧州事業動向を分析
  • -VW、Daimler、BMW、Porsche、PSA、Renault、Fiat、欧州GM、欧州Ford

  • 市場縮小で激変した各社の最新業績速報、リストラ・減産動向を掲載
  • ロシアを含めた拡大欧州自動車市場の構造変化と主要販売動向を
    分析
  • ※付録CDにて西欧18ヵ国と中東欧14ヵ国の最新生産・販売データを収録

2008年12月、EUは自動車業界に課すCO2規制を決定しました。2012年から2015年にかけて各社にCO2排出量平均を130g/kmに引き下げることを求めるもので、削減目標を達成できないメーカーには制裁金を課すことも盛り込まれており、欧州自動車業界のCO2対策は待ったなしの状況にあります。

一方、2007年まで拡大基調が続いた欧州自動車市場は2008年に急変、西欧だけではなく、大きな成長が見込まれた中東欧・ロシアも減速傾向が鮮明となり、欧州35ヵ国の自動車販売台数は前年比6.4%減の2,146万台に落ち込みました。西欧では、市場縮小の中でA、B、小型SUVといったセグメントが経済的で燃費の良い製品を求める消費者の需要をとらえてシェアを伸ばしており、自動車各社の低燃費車、小型車戦略は2010年代の業界の競争関係を変える大きな要因になると考えられます。このため、市場縮小に伴う急激な業績悪化で人員削減、コスト削減策の推進、手元資金の確保といった守りの姿勢を強める中でも、多くのメーカーは燃費向上に直結する技術については投資を継続する姿勢を明確にしています。

「欧州自動車産業2009」では、欧州主要メーカーの経営戦略を組織体制、財務、生産・開発・販売体制、部品調達、製品計画、海外事業、提携関係を通じて多面的に分析いたします。また、欧州の環境規制、各国で導入が進むエコ税制の内容とその影響を詳述するほか、自動車各社の小型車戦略、エンジンのダウンサイジング、次世代エンジン、ハイブリッドといった燃費向上技術戦略に焦点を当て、欧州自動車産業の競争関係を詳細に分析いたします。

当案内をご高覧の上、関係部署ともご相談いただき、ご採用賜りますようお願い申し上げます。

EUにおける2012〜2015年CO2規制値と2020年目標値

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第1章

欧州自動車産業動向
1
 
総論 新たな変革の時代に勝ち残りを目指す欧州自動車産業
2
◇拡大欧州経済圏の成長から後退へ転落し環境急変
2
◇低コスト生産求めて組立拠点としての中東欧拠点を強化
2
◇燃費規制強化対策としての小型車展開
3
◇大衆車市場を狙う欧州自動車メーカーの BRICs 戦略
4
◇ドイツ高級車メーカーの米国依存脱却とアジア戦略
4
◇勝ち残り目指した提携模索
5
1.
欧州自動車メーカーの経営概況:収益確保が緊急課題に、 成長戦略として
問われる新興国事業戦略
6
◇急速な環境変化に乗用車各社の業績が悪化
7
◇中長期目標は台数主義から収益性重視へ
9
◇ドイツメーカーに問われる燃費・環境戦略
11
2. CO2 削減義務付けで戦略見直しを迫られる自動車メーカーの小型車・環境技術戦略
12
◇2015年に向けた EU の CO2・排ガス規制が決定
16
◇CO2 ベース税制導入拡大後 CO2 低排出車の販売が増加
22
◇インセンティブと追徴金により低 CO2 車販売増へのボディブロー
22
◇CO2 対策と拡販めざす小型車戦略、 低コストの実現が収益上の成否の鍵に
28
32
2007 年より欧州メーカー主導で Euro5 適合 DE の投入が本格化、 Euro6 対応は
ドイツメーカーが先行
34
◇ダウンサイジングで新規開発が進むガソリンエンジン
38
2009 年に発売するハイブリッド車、 コミューターカーとして再び注目される
小型電気自動車
40
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第2章

欧州自動車市場分析
43
 
1. 欧州自動車市場:拡大成長から縮小局面へ、 35ヵ国市場は 2,000万台割れの懸念
44
◇欧州自動車市場、 2007年に 1,870万台まで拡大も 2009年以降は後退の見通し
45
2008年は VW、 Fiat、 BMWがシェア拡大、 PSA、 Ford、 GM、 Renault
がシェア縮小
46
2.
西欧乗用車市場:2008年は 1,350万台の規模に縮小、 伊・独ブランドが
シェア拡大、仏ブランドは縮小
48
50
イタリア、 2007 年の過去最高 248 万台から 2008 年は 13%縮小、 2009 年には
200 万台割れの懸念
52
◇英国、 2007年に市場回復したが、 世界経済の後退などにより 2008年は 11.3%減
54
◇フランス、 2008年は bonus-malus 導入で販売大幅減回避も市場は小型車シフト加速
56
スペイン、 2004年以降160万台強を維持するも、 2008年は住宅バブル崩壊で
116万台へ減少
58
ディーゼル市場、 CO2 税制の影響でフランス等は拡大も、 西欧では 2008年に
市場縮小の見込み
60
3. 中東欧乗用車市場:中欧では漸増、 CIS では急成長したが、 2009年は後退見通し
62
中東欧主要国市場、 ポーランドが拡大し最大市場に、 ルーマニア、
ハンガリーは縮小
63
トルコは4年連続減少、 ウクライナは1998〜2008年の10年間で
約16倍の規模に拡大
64
◇ロシアは2008年通年で前年を上回るも 2009年は 190万台まで縮小する見込み
65
4. 西欧乗用車市場セグメント分析:小型 SUV、 A セグメントが市場拡大
66
◇小型で高価なプレミアムモデルが出現してきた A/B セグメント
68
◇A セグメント、 2008年に120万台規模に回復
68
◇B セグメント、 市場シェア 25%前後を保持するも横ばいが続く
72
◇B-MPV、 新製品投入・更新後も市場シェアは 4%割れ
72
◇C セグメント、 主力モデルの更新も市場シェアは 21%から回復せず
73
◇C-MPV、 モデル更新計画が一巡し市場縮小続く
73
◇D セグメント、 10年間で市場規模が半分に縮小
74
◇エグゼクティブ/ラグジャリーセグメント、 E1 セグメントが市場シェアを拡大
74
◇スポーツセグメント、 市場縮小が加速
74
◇MPV、 製品更新少なく最低水準に縮小
74
◇小型 SUV、 10年間で市場シェアが 6%へ 3倍増
75
高級・大型 SUV、 燃油高と欧州各国の CO2 ベース税制変更の影響を受け、 初の
市場縮小に転じる
75
5.
自動車メーカーのディーラー直営拡大と NSC 子会社化が進展、市場急変で
ディーラーの経営悪化
78
◇自動車メーカーによるディーラー支配が強まる
78
◇各社競ってロシアの販売網構築を急ぐ
79
◇2008年の市場急変に伴うディーラー経営悪化
80
◇代理店が中国車の輸入販売業務を開始
81
6.
商用車市場:LCV 需要増、 中東欧の経済成長による
2007年までの拡大基調から、2008年以降後退へ
82
小型商用車市場、 拡大基調から2008年に後退へ、 需要増を狙い
エントリー LCV の投入を加速
82
中・大型商用車市場、 金融危機により中東欧の商用車市場が縮小するが、
西欧は前年水準を維持
84
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第3章

ドイツ自動車メーカーの経営動向
87
 
88
2009年に Porsche が VW への出資比率を 75%に引き上げる計画も、
VW 法が経営権掌握の重石に
90
◇コスト削減めざした欧州の生産体制再編が一巡、 設備投資拡大で欧州生産強化へ布石
93
◇世界子会社への権限移譲でグローバル調達を加速しコスト削減めざす
97
◇パワートレイン開発は全方位対応、 新技術を量産車にも積極的に搭載
99
2008〜2010年の3年間で 20製品を追加、 新規セグメント参入で
ポートフォリオの充実めざす
101
◇成長求めてロシア、 ウクライナなど東欧市場で販売体制強化めざす
104
◇中国は 2008年に 100万台を突破、 世界販売拡大の成長軸として米国と BRICs に注力
109
◇Porsche、 Scania、 MAN と資本関係を軸にした提携深化を模索
113
2.
Daimler:高級車とトラック事業に集中、 グローバル体制追求から
収益重視へ方針転換
114
2007年に Chrysler を分離売却、 高級車とトラック事業を両輪とする
合併前の体制に回帰
116
◇2012年にハンガリー工場設立、 欧州コンパクトカー生産能力を 35万台に拡大
118
サプライヤーとの共存めざす調達戦略、 モジュール調達や低コスト調達で
コスト削減を推進
121
◇CO2 排出量 140g/km へ環境技術開発に全方位対応
122
◇製品ウエイトの下方移行で収益構造の見直しが課題
126
更新した C クラスや Smart が好調、 顧客満足度改善や
ブランドポジション強化で拡販めざす
128
◇ドイツに次ぐ主要市場の米国でコンパクトカーや環境対応車の投入を急ぐ
131
◇コスト削減へ次世代技術の開発提携を加速
133
3.
BMW:米国依存から収益悪化要因高まるが、 成長戦略へ200万台への
拡大構想を推進
134
◇収益性向上を最優先に挙げた中期経営計画を基に、 事業強化を図る
136
◇生産効率向上に向け、 内製部品能力拡大を進める欧州内生産
138
調達コスト削減のため専門部門を新設、 為替差損軽減のため米国・中国では
現地調達拡大政策を強化
141
◇先進性追求の姿勢を維持しつつ、 研究開発費の対売上高比率低下を図る研究開発体制
142
2012年までに基本モデルを 16モデルに拡充、 上方・下方共に拡大する
製品ラインアップ
145
◇5年で20万台増加、 シェアを1%拡大した西欧販売、 ディーラーは統合削減へ
147
◇北米事業は生産能力増強と販売見直し、 アジアでは販売拡大と現地調達率向上が課題
150
◇ハイブリッド技術と Mini エンジン開発で提携、 次期製品や車両開発まで拡大の可能性
153
4.
Porsche:VW 子会社化で VW グループとの提携を強化しコスト低減と
環境技術取得目指す
154
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第4章

フランス・イタリア自動車メーカーの経営動向
161
 
1. PSA:販売不振から 2008年は赤字転落、 CAP2010 の目標達成は不透明
162
◇Streiff 体制始動で CAP2010 に基づき業績回復政策を推進
164
西欧での生産能力削減および中東欧での生産能力拡大により
更なるコスト削減を目指す
166
◇低コスト国での調達、 長期契約により調達コスト 4〜6%削減を目指す
170
CO2 排出量 100g 以下の GE 開発により CO2 低排出メーカーとしての
リーダーシップ維持を目指す
171
◇2010年までに 29 モデルを新規投入し、 製品ミックス改善を図る
173
2010年までに欧州販売327万台、 ロシア販売10万台を目指し、
ディーラー政策を展開
176
◇中国と MERCOSUR 事業を強化、 2010年欧州外販売台数80万台を目指す
179
◇開発・生産コスト低減に向けてパワートレイン・完成車の分野で戦略提携を強化
181
2.
Renault:AvtoVAZ へ資本参加し新興国戦略強化するが、
上級製品強化に失敗し、 財務改善が課題に
182
184
◇中東欧生産を拡大するものの、 主力製品の販売不振により西欧生産の縮小が続く
186
RNPO での共同購買率を引き上げ、 LCC 調達、 日産との部品共有化による
調達コスト削減を目指す
188
◇ルーマニアに RTR 開設し開発コスト抑制を推進、 日産とは電気自動車の投入を加速
190
Commitment 2009 に基づき新製品投入および更新を加速するが、
上級モデル販売に課題
191
NSC 直営化により販売体制を強化するが、 景気後退による
市場縮小を受け、 欧州販売は減少
194
◇Renault Samsung の強化、 Logan 生産の拡大を中心とした新興国戦略を推進
197
◇日産との提携深化、 AvtoVAZ との提携によりロシア事業を強化
201
3. Fiat:新興国事業を軸とした世界事業拡大に Chrysler 提携を加える成長戦略
202
◇中期経営計画に基づき、 ブラジル・アジアでの事業強化を図る
204
◇イタリア国内工場では生産集約、 中東欧では能力増強を進める欧州生産戦略
206
◇低コスト国からの調達拡大で購買コスト削減を目指す調達戦略
209
◇グループ全体を統括し、 効率化を図る研究開発体制
210
◇燃費向上を目指したエンジンラインアップの拡充と環境負荷低減技術開発を推進
211
◇23 モデルの投入・更新を予定、 各ブランドのポジション強化を図る製品計画
212
◇販売網強化で Alfa Romeo、 Lancia ブランド拡販に努める欧州販売
214
◇BRICs 現地メーカーと提携し、 新興国向け戦略車投入を進める欧州外事業
217
◇新興国における現地企業との合弁生産とエンジン供給・受給の新たな提携を拡大
220
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第5章

米国・韓国自動車メーカーの欧州事業動向
223
 
1. 欧州 GM:Saab を法定管理下にし、 Opel も資金援助を得て経営再建目指す
224
Opel、 Saab を分離、 独立会社としての再生、 成長を目指すが、 欧州 GM の
新体制は不透明
226
◇黒字転換成らず、 西欧市場の縮小、 為替の影響により9年連続の赤字に
227
◇生産の東シフトで重要性を増すポーランド、 Opel 再生へドイツ拠点に設備投資計画
228
◇ルーマニア、 ウクライナ等中東欧の低コスト国からの調達拡大を推進
231
◇バイオ燃料やガソリンエンジンのダウンサイジングによる燃費向上を推進
232
◇Opel、 Saab に加え 2009年以降 Chevrolet もグローバルアーキテクチャーに移行
234
◇中東欧での市場拡大により6年連続の販売増となるが、Opel の西欧シェア回復が課題
237
グローバルアーキテクチャーで Epsilon(II)開発を担当、 世界市場における
Opel の役割は後退
240
◇ディーゼルエンジン開発・生産で3社と提携
241
2.
欧州 Ford:kinetic design の奏功と高効率な生産体制構築により
2006年以降業績回復
242
◇2008年3月に Jaguar/Land Rover を売却、 Volvo Cars も売却の可能性
244
◇ルーマニア新工場での B カー生産で中東欧生産能力拡大計画
246
◇欧州 Ford がグローバルカー向けの部品調達の主要機能を担当
250
◇欧州 Ford は提携を軸にパワートレインを開発、 Volvo はハイブリッド車投入を計画
251
欧州 Ford は kinetic design 採用モデルを展開、 Volvo は XC60 投入で
都市部の需要を狙う
252
◇西欧では英国、 東欧ではロシアでの販売事業に注力、 重点地域での拡販を目指す
255
◇グローバルカー第一弾の B カーを 2010年までに中国、 タイ、 メキシコで生産予定
258
◇パワートレイン、 小型車の分野で戦略提携を結び、 コスト削減を狙う
259
260
◇2007年の欧州生産台数は約41万台、 2011年までに欧州生産70万台体制を目指す
261
2007年西欧販売は総市場が微増した中で前年比減となりシェア縮小、
中東欧では二桁増
263
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第6章

日本自動車メーカーの欧州事業動向
267
 
1.
日本メーカーの欧州事業:ロシア包括し成長遂げるも市場縮小と
円高進行で高まる収益悪化懸念
268
◇2008年は市場減速の中で日産、 マツダが拡販
269
トヨタ、 ホンダ、 マツダが新型 DE に切り替え Euro5 に対応、 三菱自、
富士重も自社開発 DE で市場参入
272
トヨタ、 いすゞ、 日産、 スズキ、 三菱自の 5 社で日本メーカーの
ロシア生産能力は 2011年15万台
274
278
iQ、 Urban Cruiser など小型車拡販とパワートレインの燃費技術向上で
2009年 140gめざす
279
◇ロシア工場は現地生産モデルの販売が伸びず計画に対して大幅な下振れ
282
3. 日産:Qashqai 好調で 2008年欧州販売は 60.2万台に続伸
284
◇A、 B セグメント拡充と Infiniti 始動で小型車、 高級車上下製品ラインアップ強化
284
2010年に Micra 生産をインドに移管、 グローバル生産への移行加速し欧州製品の
競争力向上めざす
286
4. ホンダ:小型ディーゼルエンジン開発で小型車競争力向上めざす
289
◇ハイブリッド車とともに小型車強化、 従来の方針転換し小型 DE の開発を決定
290
◇2009年 2〜5 月に英国工場生産停止
292
5. スズキ:A、 D セグメント車開発で上位と下位に製品ラインアップを拡充
293
6. 三菱自:ロシアで急成長も同国依存の収益構造からの脱却が課題
296
7. マツダ:NSC 直営化や製品戦略奏功で 2008年も拡販と増益基調堅持
300
8. 富士重・ダイハツ:2010年欧州販売10万台めざす成長戦略
302
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第7章

欧州商用車メーカーの経営動向
305
 
306
Daimler Trucks:高収益企業目指し、 BRICs 事業強化を推進するが、
北米事業の収益改善に課題
308
AB Volvo:日産ディーゼル子会社化によりアジア事業を強化、
欧米事業合理化により増益を目指す
309
◇Scania:VW グループとして事業を拡大し、 2015年世界販売15万台を目指す
310
MAN:VW のトラック・バス事業を買収し、 南米・南アフリカ事業を強化、
2010年世界販売11万台を目指す
311
Iveco:欧州外の販売好調、 製品の刷新で売り上げ目標達成を果たすが、
収益改善に課題
312
◇DAF Trucks:生産増強、 製品競争力強化で、 欧州市場シェア 20%を目指す
313
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付録

付録 CD 欧州自動車統計データ (生産・販売)
 
■欧州国別自動車/乗用車/商用車生産台数
■欧州メーカー別自動車/乗用車/商用車生産台数
■各国モデル別乗用車生産台数
■欧州国別自動車/乗用車/商用車販売台数
■欧州グループ・ブランド別自動車/乗用車/商用車販売台数
 
一覧表

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図・表・グラフ・囲み記事索引章のタイトルをクリックすると、詳細を表示します。
第1章 欧州自動車産業動向 ……… 1
第2章 欧州自動車市場動向 ……… 43
第3章 ドイツ自動車メーカーの経営動向 ……… 87
第4章 フランス・イタリア自動車メーカーの経営動向 ……… 161
第5章 米国・韓国自動車メーカーの欧州事業動向 ……… 223
第6章 日本自動車メーカーの欧州事業動向 ……… 267
第7章 欧州商用車メーカーの経営動向 ……… 305
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