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好評受付中トヨタの新EV世界戦略
トヨタの新EV世界戦略
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■ 2019年2月予定

体 裁

■ A4判、約150頁

予約特別価格

■ 291,600円(税込)
   
270,000円(税込)

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世界事業環境の変化に対応する2段階EV開発を緊急・特別調査

  • 世界で進む脱内燃機関への動きとトヨタの対応策を特別調査‼
  • 米中規制に対応し早期に立ち上げるEVの関連情報を報告‼
  • EV世界戦略本格化に向けた次世代EVの開発状況を独自取材‼
  • トヨタのEVを含む電動車開発の歴史と歴代製品を総括‼

世界の自動車産業界における事業環境は急激に変化しており、中国でのNEV規制導入や米国California州でのZEV規制強化への対応が喫緊の課題となっております。更に2017年7月に英仏で2040年までに脱内燃機関を実現する方針が打ち出されたほか、アジア各国でもEVの販売・普及目標が掲げられるなど、ZEV、特にEVへの中長期的な追い風が強まっております。これらの動向に対し、これまでHVを中心に次世代環境車戦略を推進してきたトヨタにとっても、EVへの対応が待ったなしの状況となっており、短期的視点と中長期視点の両方でEVへの取り組みを強化する動きが見られます。

当調査報告は、トヨタのEV世界戦略を製品・開発・調達・生産・販売の各視点で調査・分析いたします。事業環境の急激な変化に対応するため、当面はHVで培った既存の技術を活用して米中の規制強化に対応すると見られますが、その一方で、よりEVに特化したプラットフォームやパワートレインの開発にも着手しており、2020年代前半には進化した第2世代のEVが登場すると見られます。本書では、HV・PHVを当面の環境車の主軸としながらも、政策対応でEVへの取り組みを本格化するトヨタの事業戦略について、独自調査に基づきレポートいたします。

当案内をご高覧頂き、関係部署とも相談の上、ご採用賜りますようお願い申し上げます。

トヨタ、電動車の世界販売台数推移と予測

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掲載予定目次
▼1章へ ▲PAGE TOP

序論

トヨタのHV世界戦略

HV開発の歴史

初代Prius以降、フルHVによる電動車戦略が本格化

2代目Prius以降、THSの既存モデルへの採用を開始

3代目PriusシステムをベースにPHV量産開始、LPG HVシステムも開発

4代目PriusでTHS別軸化し搭載性向上、全モデルHV設定への取り組み加速

THSは大きく分けて4種類だが、今後更なる多様化の可能性

地域別HV販売実績と製品投入戦略

日本(電動車開発・販売の中核地域)

北米(電動車海外現地生産の重要地域)

欧州(DE対抗で導入比率が急上昇)

中国、その他地域(現地需要を見極め順次導入拡大)
▲序論へ / ▼2章へ▲PAGE TOP

第1章

世界で厳格化する環境規制とEV開発競争

世界規模で厳格化する環境規制

米国でZEV規制を強化、中国でNEV規制導入

英仏をはじめ世界各国で脱内燃機関への方針が打ち出される

量産EVで先行する日産、Tesla Motors、BYDに加え、VWやGMなど日米欧中の主要メーカーがEV開発に取り組む
▲1章へ / ▼3章へ ▲PAGE TOP

第2章

トヨタのZEV世界戦略

EV開発の歴史

1992年にEV開発部を設置し、EVやFCVの本格開発に着手

米国ZEV規制厳格化、中国NEV規制導入に対応するためEV量産化に着手するが、長期視点でのEV開発にも並行して取り組む

FCV開発の歴史

EVと同じく、1992年のEV開発部設置以降、開発を本格化

1996年にFCEV-1を開発し、以降改良を重ねる

2014年12月に初の量産FCVであるMIRAIを投入

2020年以降、第2/第3世代と開発を進める方針

EV投入戦略と将来展望

第1世代は既存HV技術をフル活用し、当面のZEV/NEV規制に対応

第2世代でEV向けに最適化したシステムが完成する見通し

EV開発本格化に向け他社との提携活用を推進

EV+αの事業戦略(自動運転、コネクティッド、シェアリングなど)

超小型モビリティはEVで推進
▲2章へ / ▼4章へ▲PAGE TOP

第3章

トヨタの第1世代EVの開発

主に中国NEV規制と米国ZEV規制対応が主眼

既存HVの技術をフル活用して開発

トヨタのEVの強み

搭載される次世代技術の見通し(コネクティッド、先進安全運転支援技術、他)

電動基幹部品の性能予測

モーター(コスト競争力と性能で優位性有)

インバーター(専用設計と予想されるが、基礎技術はHV向けで蓄積)

バッテリー(自社グループで開発・生産するが、グローバル安定調達にはパナソニックとの提携が鍵)

電動基幹部品の調達先予測

トヨタ系が中心で、既存の調達網活用がメインとなる見込み
▲3章へ / ▼付録へ ▲PAGE TOP

第4章

トヨタの第2世代EVの開発

2020年代前半に専用開発の第2世代EVが投入される見通し

中国でも第2世代EV投入、米国ではマツダ合弁でのEV生産検討、ゲームチェンジャーとなる技術実用化の可能性

EV C.A. Spirit会社(EV基盤技術開発会社)概要

電動基幹部品の性能予測(EV専用部品の搭載拡大)

モーター(EV向けに最適な性能で専用設計)

インバーター(専用設計、SiCパワー半導体採用の可能性有無)

バッテリー(全固体電池採用の可能性)

EVラインアップ・グローバル販売地域・販売台数予測

台数見通し、製品戦略分析、EV事業を軌道に乗せるには用途明確化が不可欠

電動基幹部品の調達先予測

基本はトヨタ系だが、新規取引拡大の可能性
▲4章へ▲PAGE TOP

付録

付録
① トヨタの電動車グローバル販売台数(地域別/モデル別)
② トヨタの主要電動車製品投入実績と計画(系統図)
③ 主要電動モデルのサプライヤーリスト

<用語の説明(アルファベット順)>

DE
:Diesel Engine
EV
:Electric Vehicle
FCV
:Fuel Cell Vehicle
HV
:Hybrid Vehicle
NEV
:New Energy Vehicle
PHV
:Plug-in Hybrid Vehicle
THS
:Toyota Hybrid System
ZEV
:Zero Emission Vehicle


※編集上の都合により掲載内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。
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