1. タイ:電動車の現地生産プロジェクトが本格始動、自動車生産は200万台水準に
▽タイ自動車部品産業:電動車コンポーネントの現地化始動
2. インドネシア:完成車の輸出拠点化が進行、2019年以降にEV政策を導入へ
▽インドネシア自動車部品産業:LCGCに続く現地化策が欠如
3. マレーシア:2019年にNAPの改訂版を発表へ、CASE重視の成長戦略に移行
▽マレーシア自動車部品産業:中国系と地場系が提携推進
4. フィリピン:CARS政策とEco PUVを軸に増産へ、2027年の生産目標を100万台に設定
▽フィリピン自動車部品産業:CARS政策で現地化に弾み
5. ベトナム:政令116号で現地生産強化に誘導、VinFastの新工場対応で欧米系が存在感
▽ベトナム自動車部品産業:VinFast対応投資が進行
6. CLM:「タイ+1」などのサテライト拠点設置が緩やかに進展、内需成長が見込まれるミャンマーへの進出が増加
▽カンボジア自動車部品産業:Phnom Penh/Poipetが集積地
▽ミャンマー自動車部品産業:Thilawa工業団地に進出増加
1. トヨタ:タイで電動車生産を本格化、ASEAN域内の生産・分業体制が新たな段階に
2. ダイハツ:SSCコンセプト導入を推進、2020年代前半にトヨタとの協業の次世代モデルを投入
3. ホンダ:タイとマレーシアでHEV生産に本腰、インドネシアから第2世代Brioを輸出開始
4. 三菱自:ASEAN 3極生産体制が本格始動、インドネシアXpanderで日産との協業拡大
5. 日産:ASEANでの工場稼働率が30%程度と低迷、三菱自との製品分野の提携拡大へ
6. スズキ:ASEAN域内での地産地消を推進、ミャンマーでは2018年に新工場を稼働
7. マツダ:タイで変速機・エンジンを含む一貫生産体制を強化、ベトナムではThacoが新工場稼働
8. いすゞ:タイにLCVと新興国向けCVの開発機能を集約、インドネシアでは軽量トラックTragaを量産
9. 日野:タイ・インドネシアの二極が中核拠点、タイでは2021年に生産・開発の複合拠点を稼働
10. 三菱ふそう:インドネシアでは新型Fighterなど増産、タイでは2019年に新工場を稼働予定
11. UDトラックス:タイで新興国向けトラックの集中生産を拡大、マレーシアでCronerを組立開始
12. Proton:Tanjung Malim工場に12億リンギ投資、X70の現地生産に向け中国系サプライヤーと取引拡大へ
13. GM:ASEAN事業の整理・縮小が進行、タイの1トンピックアップ事業にリソースを集約
14. Ford:タイでの乗用車生産を2018年に終了、ASEANではピックアップ事業に経営資源を集約
15. Mercedes-Benz:タイでPHEVと車載電池に1億ユーロ投資、EVの現地組立も視野
16. BMW:タイとマレーシアでPHEVの現地組立を推進、車載電池やエンジンの現地化にも注力
17. 現代自グループ:ベトナムでCKD生産が本格化、インドネシアで20万台の工場建設を計画
18. 上海汽車:タイとインドネシアで量産体制を構築、稼働率向上と現地調達推進が課題