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調査報告書:年刊

好評受付中 世界自動車統計年刊 2026
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■ 2026年08月予定

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WEB速報
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■ A4判、約380頁

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世界自動車統計年刊 2026

中国の回復が市場をけん引、新興国市場の拡大に再び注目

  • 世界80ヵ国以上の2025年の自動車市場・生産を統計・政策・産業動向から分析!!
  • 米国の環境規制転換で先行き不透明感高まるBEV市場の現状と中期見通しを解説!!
  • 2026年1~7月に毎月2回、国別の市場評価レポートをWeb上で速報!!

世界自動車市場(92ヵ国・地域)は、コロナ禍で低迷した2020~2022年実績の8,000万台前後から、過去最高の2017年水準(9,664万台)に向けた回復基調にあります。FOURIN試算では、2025年は前年比5.8%増(430万台増)の9,411万台となり、コロナ禍前の2019年水準(9,202万台)を上回っています。2026年は前年比微増の9,439万台に留まり、2027年に9,500万台超、2028~2029年頃に過去最高を更新すると予測しています(2025年12月時点)。

2025年の自動車市場の伸びは、最大市場の中国(前年比で300万台弱の増加)が全体を底上げする形となりました。中国以外では、米国、インド、アルゼンチン、日本、スペイン、トルコなどで増えていますが、2017年実績と比べると減少している国が多く、実質的に市場が拡大しているのはインドとトルコなど一部に限られています。中国については、冷え込む国内経済に対し、政府が実施した自動車の買い替え支援策などが市場規模を下支えしている現状があり、実態経済と見合っていないとの見方もあります。中国の販売動向が世界全体の市場規模に大きな影響を与えることになるため、2026年も買い替え支援策などによる需要の底上げが図られるか、などに注目していく必要があります。

世界の自動車産業を取り巻く環境は、2025年1月の米国トランプ政権発足で大きく変わりました。米国が世界各国に対して賦課した追加関税、環境規制の見直しが特に大きな変化と言えます。更に米中対立の悪化で、サプライチェーンの再編が急速に進む結果となりました。2026年も同様の傾向が続く他、日本自動車産業にとっては2025年11月に急転換した日中関係の悪化が懸念材料に浮上しています。日中関係が改善の兆しを見せない場合、世界的なサプライチェーンの混乱を含め産業界全体にとって大きなマイナス要因となる可能性も十分にあると考えられます。

世界自動車統計年刊2026』は、世界80ヵ国以上の国の生産・販売・輸出等基礎統計と自動車政策、経済状況を取りまとめ、国別に2025年の自動車市場や生産の状況を解説し、将来の展望を報告。また世界主要地域・国の電動車販売台数を中心に関連統計を整理し解説します。

本案内書をご高覧頂き、関係部署ともご相談の上、ご採用賜りますようお願い申し上げます。


掲載予定目次
特集
世界自動車市場見通し
  
・世界自動車市場実績と見通し(1990~2035年)
第1章
世界の自動車産業・市場動向
  
・世界地域別国別自動車販売台数推移と分析
  
・世界地域別国別自動車生産台数推移と分析
第2章
世界自動車メーカーの販売・生産動向
  
・グループ別ブランド別世界自動車販売台数推移(2021~2025年)
  
・グループ別ブランド別国別自動車販売台数(2024/2025年)
  
・グループ別地域別自動車販売比率(2024/2025年)
  
・グループ別ブランド別世界自動車生産台数推移(2021~2025年)
  
・グループ別ブランド別国別自動車生産台数(2024/2025年)
  
・グループ別地域別自動車生産比率(2024/2025年)
  
・世界生産能力計画(2025~2030年)
第3章
世界電動車市場の現状
  
・国別車種別電動車保有/販売台数(2021~2025年)
  
・国別タイプ別充電器設置台数(2021~2025年)
  
・ブランド別電動車販売台数(2021~2025年)
第4章
北米:米国は本格的な値上げ前で需要が増加
  
掲載予定国:
  
米国
カナダ
メキシコ
プエルトリコ
第5章
南米:大胆な経済政策が奏功するアルゼンチン市場の回復が市場をけん引
  
掲載予定国:
  
ブラジル
アルゼンチン
コロンビア
エクアドル
チリ
ペルー
ウルグアイ
ボリビア
パラグアイ
第6章
西欧:コロナ禍前の8割程度の低水準続く、環境規制対応でのBEV市場の動向に注目高まる
  
掲載予定国:
  
ドイツ
英国
イタリア
フランス
スペイン
ベルギー
オランダ
オーストリア
スウェーデン
ギリシャ
ポルトガル
アイルランド
デンマーク
フィンランド
ルクセンブルク
スイス
ノルウェー
アイスランド
サンマリノ
リヒテンシュタイン
第7章
中・東欧:全体的に市場は増加傾向も、好調であった直近の上積み分の影響やリサイクル税の導入などでロシアは2割減
  
掲載予定国:
  
ポーランド
ハンガリー
チェコ
スロバキア
ルーマニア
スロベニア
ブルガリア
キプロス
ラトビア
エストニア
リトアニア
クロアチア
セルビア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
北マケドニア
モルドバ
ウクライナ
ベラルーシ
ロシア
トルコ
第8章
アジア:市場は過去最高を上回る水準に成長、中国市場が買い替え支援策の効果で3,000万台弱に拡大
  
掲載予定国:
  
日本
中国
香港
台湾
韓国
タイ
インドネシア
マレーシア
フィリピン
シンガポール
ベトナム
ラオス
インド
パキスタン
ウズベキスタン
カザフスタン
第9章
大洋州:オーストラリア市場は新たな燃費・CO₂規制(NVES)により縮小傾向
  
掲載予定国:
  
オーストラリア
ニュージーランド
第10章
アフリカ:地域全体では増加傾向維持、堅調な経済状況を背景に南アは1割増見込む
  
掲載予定国:
  
南アフリカ
エジプト
モロッコ
チュニジア
モーリシャス
第11章
中近東:地域全体の市場成長をサウジアラビアとアラブ首長国連邦の伸びが下支える構図
  
掲載予定国:
  
イラン
サウジアラビア
アラブ首長国連邦
クウェート
イスラエル
オマーン
カタール
バーレーン
ヨルダン
レバノン
イラク


※編集上の都合により掲載内容を変更する場合がございますので予めご了承ください。