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調査報告書:年刊

世界乗用車メーカー年鑑 2025
発 行

■ 2025年02月14日

体 裁

■ A4判、466頁

価格

■ 198,000円(税込) ※国内送料込

特別価格

Web印刷版:

■ 198,000円(税込)

冊子版+Web印刷版:

■ 237,600円(税込)

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世界乗用車メーカー年鑑 2025

カーボンニュートラル化、SDV開発強化に向けた乗用車メーカーの変革へ

  • グローバル自動車メーカー・グループ計22社の企業情報、経営動向や戦略目標を詳細に解明して比較分析!!
  • 業績、経営体制、製品計画、生産、調達、R&D、販売、地域戦略、提携など、各種動向を網羅!!
  • 各社のSDVやCN化(電動化含む)の中長期戦略を展望しながら、生き残りをかけた事業再編動向も解説!!

パンデミック後の半導体不足、地域戦争の影響から世界の自動車販売はかつての水準に回復しないまま5年目を迎えました。世界市場全体が停滞する中、BEV販売は1,600万台に拡大しましたが、欧米先進国におけるBEV販売は期待ほどには伸びず、地政学的緊張関係の影響も加わり、低燃費対策、CO2排出抑制の中心はHEV/PHEVにシフト。低コストでスマートBEV製品を投入できる新興勢との販売競争はかつてなく厳しさを増しています。

自動車メーカー各社は概ね、長期的なBEVへのシフト及びBEV中心でのライフサイクルカーボンネットゼロ化の方向性を維持していますが、BEV製品中心でも収益を維持できるように車両をSDV化してデジタルサービスによる収益拡大を目指す方針です。デジタル化ではTeslaや中国新興勢が先行し、日系や欧州勢の各社が遅れている印象がありますが、トヨタやVWなどが自社開発のOSを実装する次世代SDVプラットフォームの開発を急ピッチで進めています。

FOURINは2025年2月、世界主要乗用車メーカー各社の企業情報、経営動向や成長戦略を分析する『世界乗用車メーカー年鑑2025』を発刊いたしました。欧州、北米、アジアの主要なメーカー・グループ計22社を取り上げ、各社の経営方針、業績、組織体制、カーボンニュートラル化目標、製品計画、生産、調達、R&D、販売、地域戦略、提携の項目ごとに注目すべき動向をまとめています。電動化、SDV化に向けた戦略、事業再編についても解説しています。

取引先の経営動向把握、生産計画策定、新規部品受注に向けた営業戦略立案にご活用くださいますようお願い申しあげます。


総論
総論
  
世界自動車市場・産業の競争環境変化
特集
特集
  
厳しい競争環境下での、BEV 化、SDV 化への変革
  
トヨタが台数・収益で堅調、中国勢がグローバル市場で存在感増す
自動車グループ・メーカー
世界自動車グループ・メーカーの経営概況(各自動車メーカーの総合経営戦略分析レポート)
  
Volkswagen グループ:パンデミック後のBEV化戦略に失敗、中国事業収益悪化も加わり国内リストラ策先行で生き残り
  
Mercedes-Benz Cars:世界的富裕層獲得で成長持続めざす、BEV化計画先送りしながら設備・R&D投資は維持
  
BMW:フレキシブルPF戦略で収益体質を維持、製品バランスを維持しながら次世代車シフトを強化
  
Renault グループ:小型車販売好調で収益拡大、電動化は計画未達だが、外部移管や合弁化で収益改善目指す
  
Stellantis:2030年3,000億ユーロ企業実現へ、グループ内でPF、自動運転、SDV、AIサービスを統合
  
Tesla:世界BEVメーカーとしての成長を持続、自動運転、OTA、SDV、AI先行活用で競争優位に
  
GM:米中事業集中とBEV化、自動運転シフトで先行したが、BEV見直しと地政学リスク対応で戦略再考
  
Ford:BEV化とデジタル化で先行したが、早期BEV化見直しとHEV化シフトにより高収益経営を実現
  
Volvo Car/吉利集団(Geely):中資傘下で電動化とPF戦略強化、過度のBEV化は見直し、企業買収・上場で成長を持続
  
Tata Motors/Jaguar Land Rover:インドを取り込みSUV中心に製販規模拡大、JLRとの技術融合で、世界企業としての発展基盤強化
  
Hyundai Gr.:世界3大OEMに成長、さらなる発展へ全方位の電動化とSDV化対応、ソフトウェア開発を強化
  
上汽集団(SAIC):外資合弁事業停滞で自主ブランド事業の電動化に生残り、NEV化対応ではCATLと電池合弁
  
BYD:世界最大のNEVメーカーとしての発展を持続、海外市場開拓による2024年の内外出荷は425万台
  
長城汽車(GWM):SUV専業としてNEV化/スマート化を推進、製品拡充と海外市場開拓で年産200万台基盤を強化
  
奇瑞汽車(Chery):NEV製品拡充で先行、製品ミックスの高級化・多目的化で2024年250万台体制を実現
  
トヨタGr.:世界トップの自動車OEMとしての成長持続へモビリティ社会の中心企業になることを目指す
  
ホンダ:技術特化型自動車OEMとして内製・外注含め電動化、SDV化、ソフトウェア領域への投資を強化
  
日産:業績急速悪化で能力削減含むリストラ策開始、ホンダ、三菱自含む外部との提携強化も検討
  
マツダ:内燃機関中心の技術力と車体デザイン力の活用を中心にブランド力を強化
  
三菱自:選択と集中により、現実的な事業規模内での収益改善目指す経営戦略を選択
  
スバル:日米重点地域、小型SUV特化商品戦略により安定高収益経営の両立めざす
  
スズキ:インドを取り込んでの事業規模拡大とトヨタとの提携強化で製品・技術を拡充しながら成長持続
  

「自動車グループ・メーカー」の掲載内容

総論・会社概要・業績、経営方針、組織・ 体制、カーボンニュートラル、製品、 生産、内製・調達、研究・開発、販売、 グローバル事業、非自動車(二輪車など)・ 新規事業