調査報告書:世界
マルチクライアント調査
世界主要OEMのADAS /自動運転開発競争 2026
| 発 行 |
■ 2026年03月31日 |
| 体 裁 |
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■ A4判、185頁
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| 価格 |
■ 330,000円(税込)
※国内送料込 |
| 特別価格 |
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PDF+報告会: ■ 660,000円(税込)
バインダー版 or Web印刷版: ■ 330,000円(税込)
バインダー版 + Web印刷版: ■ 396,000円(税込)
※特別価格でお申し込みの場合は 備考欄へ記載をお願い致します。
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印刷できます
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NVIDIAの参戦とTesla vs Waymo競争構図の変化
- Tesla率いるビジョン⽅式のEnd-to-End(E2E)⾃動運転とWaymo率いるモジュール⽅式の⾃動運転技術を⽐較・分析!
- レガシーOEM VS Tesla等振興OEM勢⼒のADAS/⾃動運転競争について詳報!
- 世界主要OEMが進めているADAS/⾃動運転開発動向と特徴などを詳報!
- ADAS/⾃動運転の開発・実⽤化におけるM&Aや提携関連動向について詳報!
- ADAS/⾃動運転の実⽤化に求められる主要センサーや半導体における動向について報告!
ADAS/⾃動運転(AD)において、Tesla、Waymo、NVIDIAによる競争が鮮明になっています。これまでTeslaのビジョンE2E⽅式と、Waymoのセンサーフュージョンモジュール⽅式の⼤きく分けて2つのパターンによる技術展開でしたが2026年1⽉、Las Vegasで開催されたCES 2026で、世界AI・半導体⼤⼿のNVIDIAが、E2E Reasoning※⽅式の⾃動運転ソリューションを発表。フルAIスタックの⾃動運転ソリューションを通じて、⾃動⾞業界で難題とされているレベル3以上の⾼度ADAS/ADの実⽤化を⼿助けするテクノロジーソリューションプロバイダーとして⼼的な計画を⺬しました。早速、NVIDIAはMercedes-Benz、GM、Hyundai MotorGroupといったレガシー⾃動⾞メーカー(OEM)との戦略的なパートナーシップを発表したほか、これら以外の様々なOEMとADAS/ADの開発と実⽤化に向けて、提携を締結しております。2026年3⽉に開催された、NVIDIA主催の世界的なAIカンファレンスのNVIDIA GTC 2026には、上記OEMに加え、世界主要OEM/Tier1が参加し、NVIDIAのソリューションを活⽤したレベル3以上(正確にはレベル4)のADAS/ADの実現を加速させようとする様⼦が窺えました。NVIDIAは、⾃社AIプラットフォーム、シミュレーションなどのソリューションを活⽤し、より⾼度なAIトレーニングとADAS/AD技術の⾼度化を図るとしています。これを通じてNVIDIAは、ADAS/⾃動運転分野でリソースが不⾜している主要OEMの救世主としての取り組みを⼀段と鮮明にしました。
NVIDIAの動きとは別に、Teslaはこれまで通り膨⼤な実⾛⾏データ(2026年内に100億マイルに到達する⾒込み)を活⽤した独⾃のE2E⽅式を強化、2026年よりロボタクシーが本格化します。⼀⽅、Waymoについては、これまでのモジュール⽅式ADAS/ADから、E2Eに⽅向性を切り替える模様です。センシングだけに依存するのではなく、AIによる積極的な推論・判断・制御を強化し、⾃社技術の競争⼒向上を図るとしています。
NVIDIAの動きに対し、⾃動⾞のADAS/AD分野はどのように変わるのでしょうか。NVIDIAのソリューションプロバイダーとしてのビジネスが成功すれば、もはやTeslaは技術優位性と競争⼒を失い、WaymoもいずれNVIDIAのソリューションに取り込まれるでしょう。ただ、本当にNVIDIAがどこまで上⼿く進むのかは分からず、これからの動きと、主要OEMが実施中のテスト等を注視する必要があります。再びレベル3以上のADAS/AD、ロボタクシー分野が盛り上がる中で、業界と技術における今後の競争もより活発になるでしょう。
このような背景から、世界主要OEMのADAS/自動運転の開発と実用化をめぐる現状と将来についてマルチクライアント調査報告書「世界主要OEMのADAS/自動運転開発競争 2026」を発刊しました。主要自動⾞メーカーおよび関連サプライヤーやパートナーのADAS/ADにおける動向確認、今後のADAS/⾃動運転、ましてやSDV分野における予測・判断材料として、当報告書をご活⽤頂ければ幸いです。
(※)Reasoning(リーズニング)方式とは、システム(AI)が論理的な思考と推論を行うことを意味します。つまり、システムが行う⾏動にはすべて理由があり、説明が伴われます。
0-1.
Tesla/NVIDIA/Waymo/中国勢の自動運転覇権競争:End-to-End方式への集中が鮮明、Teslaの技術牙城に挑むNVIDIAと中国勢
第1章
主要国・地域におけるADAS/自動運転関連法規制動向
1-1.
ADAS/自動運転の国際法規/標準規格:レベル4・ドライバーレス車両を想定したルール作りが進展、レベル3以下の安全性の確保も強化
第3章
主要OEMのADAS/自動運転開発戦略・動向
3-1.
VW Gr.:個人向けレベル2++、MOIA向けレベル4のツートラックで対応、Rivian、Xpengとの提携を通じて技術開発の速度と質の向上を図る
3-2.
BMW:個人向けレベル2+~3水準のADAS/ADを実用化、現実路線+安全性+信頼性の技術展開に重点
3-3.
Mercedes-Benz:個人向けレベル2+~3水準のADAS/ADを実用化、Momenta、NVIDIAとの協力でレベル4水準のAD開発も推進
3-4.
Stellantis/Renault:個人向けはレベル2+~3に限定する一方、ロボタクシー向けでレベル4以上を実用化目標、Pony
3-5.
GM/Ford/Lucid/Rivian: GM、Fordはレベル2+の技術高度化を推進、Lucid/Rivianは、独自ソリューションでレベル4水準の実用化を目指す
3-6.
Tesla:2026年に無監督版FSDのリリース計画を推進、ロボタクシーCyberCab展開し、完全自動運転の実用化の足掛かりに
3-7.
Hyundai Motor Group:ADAS/ADの開発遅延でR&Dトップ交代、2026年以降NVIDIAとの協力で、技術高度化と巻き返しを図る
3-8.
トヨタ:Arene OS連携のToyota Safety Sense(TSS)を新型RAV4で搭載、事故ゼロを目標に、高度化したTSSとTeammateの2本立て展開を推進
3-9.
ホンダ/日産/マツダ/SUBARU/スズキ/SHM:事故ゼロ・安全重視を鮮明に、個人向けでレベル2水準のADAS実用化、ロボタクシー向けレベル4も推進
3-10.
中国系OEM:レベル2+NOAを標準化、NVIDIA、Momenta等と協力し、ロボタクシー向けレベル4の開発をも推進
第4章
主要ADAS/自動運転システムソリューションプロバイダーの開発・動向
4-1.
世界ADAS/自動運転システムソリューションプロバイダー:NVIDIAへの集中続く中、Momenta、Horizonとの提携も活発化
5-1.
センサー:カメラはビジョン系ニーズから500万画素以上の高解像度に進展、レーダーでは、4Dイメージングレーダーの展開でLiDAR置き換えが進む
5-2.
ADAS/AD用半導体/SoC:4~7nm工程半導体が主流の中、2nmを視野に、レベル4向けに2,000TOPS以上の高性能SoCの提案が活発化