2013年11月20日(水)、東京ビッグサイトにおいて第43回東京モーターショーのプレスブリーフィングが行われた。前回に引き続き東京開催となる今回のモーターショーは特別招待日を含む一般公開期間が10日間と前回と変わらないが、出展会社数は177社となり前回の171社を上回った。プレスデーは前回よりも多くの来場者を集め、盛り上がりを見せた。
今回のモーターショーでは乗用車メーカー各社とも電動車や燃料電池車のコンセプトモデルを出展した。トヨタが燃料電池車FCVコンセプトを、日産が電気自動車ブレードグライダーを、ホンダがハイブリッド車NSXコンセプトを、三菱自がアウトランダーPHEVに次ぐ次世代PHEVコンセプト2モデルを発表。また乗用車メーカー各社は自動運転の実用化についても触れ、2020年前後の次世代自動車の方向性を披露した。
その他、軽自動車の好調を反映して軽スポーツ車や軽ワゴンを披露。軽スポーツ車では、ダイハツが新型コペンを、ホンダがS660コンセプトを出展した。
2013年11月22日現在
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
三菱自
マツダ
スズキ
富士重
ダイハツ
Audi
BMW / BMW MINI
Jaguar / Land Rover
M-Benz
Porsche
PSA
VW