中国一汽の自主ブランド乗用車事業、再編により奔騰と紅旗を主力とし、次世代製品の競争力育成を加速

中国一汽は自主ブランド乗用車事業を立て直すため、2019年下半期から組織再編のため一汽吉林と一汽夏利に民間資本を導入し、代わりに紅旗と奔騰の2ブランドを主力とする新たなブランド体制を確立した。2019年、紅旗ブランドの出荷台数は前年比3.1倍の10万台超に、奔騰ブランドは同35.6%増の11.9万台に拡大。販売好調を受け、2020年、両ブランドはともに年間20万台の強気の販売目標を掲げたが、新型コロナウィルス感染症の影響で第1~3月の出荷台数はともに3万台未満にとどまっており、通年目標の達成は容易ではない。 ...続き...

ニュージーランド、交通死亡事故・重大事故ゼロに向けて「Road to Zero」を導入、2030年までに40%減目指す

ニュージーランド(NZ)政府は2019年12月、交通死亡事故・重大事故の根絶に向けた長期戦略「Road to Zero」を発表した。NZは2013年以降、死亡事故・重大事故が増加傾向にあり、先進国としては交通死亡事故発生率の高い国となっている。NZ政府は、Road to Zeroにおいて2030年までに死亡事故・重大事故の2018年比40%減という中間目標を設定。長期的には重大事故ゼロを目指す。 ...続き...

双龍自、2019年決算は2009年以来の大幅な最終赤字、親会社Mahindraの資本注入の白紙撤回で経営危機に

双龍自が、リーマンショック以来の経営危機に瀕している。双龍自の2019年連結決算は、最終損益段階で3,413億ウォン(約298億円)の赤字となった。最終損失の計上は3年連続で、赤字幅も拡大。これを受けた親会社のMahindra & Mahindra(以下、Mahindra)は、双龍自に2,300億ウォン(約200億円)の資金注入を行うことを2020年2月に決めた。しかしその後、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてインドの事業環境が激変したことで、Mahindraは2020年4月にこの資金援助計画を撤回した。資金繰りが白紙に戻ったことで、双龍自は経営の岐路に立たされいる。 ...続き...

スズキ、インド事業、2020年は新型コロナで2年連続減の見込み、能増・販売網拡充・電動化でシェアトップ維持目指す

スズキのインドにおける2019年の自動車販売台数が8年ぶりに前年実績を下回り、2020年も減少を見込む。スズキのインドにおける2019年の自動車販売台数は前年比13.7%減の151.2万台で、シェアは同0.2ポイント減の39.6%と首位を維持した。インド経済の成長失速、2020年4月に導入された排ガス規制BS6対応等による車両価格の上昇等が販売減少の背景にある。 ...続き...

Koenigsegg Gemera、カムレス3気筒エンジンに3基のモーターと独特の過給機を組み合わせた超高級PHEV

Koenigsegg(ケーニグセグ)は1994年に設立されたスウェーデンの高級スポーツカーメーカーである。生産は年間数十台と小規模ながら、革新的な技術を盛り込む最新作はモーターショー等で常に注目を集めている。2020年3月のGenèveショーはCOVID-19の影響で中止されたが、Koenigseggは自社ブースで初の4シーターGTとなるGemera(ジェメーラ)を世界初公開し、ネットでライブ配信した。「ファミリーカー」と位置づけ、300台を限定生産する。価格は2億円前後と推定される。 ...続き...

欧州30ヵ国乗用車市場、3月単月は52%減、1~3月は26%減、域内工場は4月中旬から中・東欧、独などで順次稼働再開へ

欧州30ヵ国(EU26+EFTA3+英国)乗用車販売台数は、2020年3月単月に前年同月比51.8%減、同年1~3月に前年同期比26.3%減となった。3月単月実績を国別に見ると、イタリアで前年同月比85.4%減、フランスで同72.2%減、スペインで同69.3%減と感染が著しく拡大した南欧で激減した一方、スウェーデンは同8.6%減、アイスランドは同0.4%増と北欧では影響が比較的軽微である。 ...続き...

世界のモーターショー

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